東北被災地からの注文次々

2013年9月18日

毎日毎日、福島第一原発が気になって仕方ありません。

福島県の方々、隣県の方々、命がけで事故対応をされている方々、、、

放射能事故は目に見えない部分が多く、インターネットが普及した現在において
情報入手方法はテレビやラジオだけではありません。
いろいろな情報が飛び交っていますし慣れない放射能事故です。
現場が離れているとはいえせいぜい千数百キロですから放射能事故としては近い距離です。
いずれにしても用心に越した事はありません。

当店は防災には全く関係ないのですが震災以降注文が殺到しています。
総じて在庫は少なくはないのですが、それでも欠品に次ぐ欠品でご迷惑をおかけしています。
東北地方においても宅配便など物流が徐々に機能し始め、被災地からの注文も増えてきています。
恐れていた事ですが、大災害の後の治安悪化が認められるようになっています。
こんな大変な時に、、、と悲しい限りですが悪事を働く人間はどんな時でも人の弱みに付け込むようです。
大災害に人的被害、もうへとへとな被災地の方々にとってはたまらない現実です。

被災地の一日も早い復興と、原発事故が出来るだけ早く収束するようお祈り申し上げます。

護身用品専門店KSP 白石

KSP

Posted by KSP店長 白石