KSP

お盆休み案内

誠に勝手ではございますが、当店は以下の日程をお盆休みとして休業させて頂きます。

<お盆休業日> 8月15日(金)、8月16日(土)、8月17日(日)

期間中のご注文につきましては、翌営業日の8月18日(月)に発送致します。

メール問い合わせの返信については同じく8月18日(月)になります。

お電話は可能な限り24時間対応を行います。寝てる時以外は対応します。

お急ぎの方はお電話でお問い合せください。

TEL 0940-42-9042

皆さんお盆の予定はお決まりですか?

私はというと…何も決めていません(>_<) どうも3日間ずっと雨の予報のようで、日焼けできそうもありません。ガッカリ…

今年はあちこち出かける人が多いと聞きます。せっかくのお休みなのでしっかり楽しんでくださいね!

KSP店長 白石

熊・イノシシ・害獣

クマ出没、高まる危険性 深刻な餌不足予想、注意呼びかけ 岩手

産経新聞 8月14日(木)7時55分配信

 クマが人里に出没する危険性が高まっていることが、東北森林管理局の平成26年度のブナの開花状況と結実予測から分かった。県内では、クマの好物であるブナの実の結実が期待できず、深刻な餌不足が予想されているためだ。

「これから秋にかけて、クマが人里のどこに出てもおかしくない状況です」。クマの生態に詳しい森林総合研究所東北支所生物多様性研究グループ(盛岡市)の大西尚樹主任研究員はこう警鐘を鳴らす。

深刻な餌不足が予想されるのは昨年のブナの実が8年ぶりに豊作だったため。冬眠中に出産するクマが餌に恵まれ、個体数を増やした一方で、26年度のブナの開花状況は調査した24カ所のうち18カ所が「非開花」で、ほとんど実がならない予想となっている。

開花状況を基にした豊凶指数も0・3と、資料が残っている2年度以降では18年度の0・4を下回る過去最低。ブナは2年連続で豊作にならないという経験則もあり、県は餌不足の懸念から今年3月18日付で出没注意報を発令していた。この不安は的中し、県が7月末でまとめた県内のクマによる被害は8件9人で、25年度の7件11人を件数で上回っている。

大西主任研究員は、生ごみを夜出さない▽ガソリンやペンキなど、においの強いものは室内に置く▽栗や柿は早めに落とす-といった対策を呼びかけている。

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