2019年5月度 KSP人気護身用品ランキング公開
5月度の護身用品人気ランキングを公開しました。
5月は川崎市通り魔事件だけでなく、いわゆる引きこもりとされる人による家族間の殺人未遂からの自殺、さらに引きこもりの息子の危険性を苦にして逆に高齢の親が息子を殺害するなど、中高年の引きこもりをキーワードにした事件が相次ぎました。
特に屋外で発生する通り魔事件では毎回思うのですが、現場に居合わせた人が誰一人として護身用品、特に催涙スプレーを持ち合わせていない事が残念であり悔しくてなりません。事後にもしものことを考えて仕方ないのですが、もし通行人やスクールバスの運転手、引率の先生方が催涙スプレーを持っていれば、救えた命があったかもしれません。
当店はこれまで実に多くの護身用品を全国へ販売してきましたが、それでも事件現場で護身用品が役立ったという事例は目にすることがありません。これは、まだまだ国内における護身用品の普及が十分でない証拠であり、当店の普及努力が至らないという事実だと考えています。
今後もさらに護身用品の普及活動と通じ、一人でも多くの人が犯罪の被害から助かるよう努力いたします。
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