100均メガネで大失敗(>_<)安物はやっぱり値段なりなんだよね
40代も半ばになり、そろそろ手元がぼやけてきた(要は老眼・・)。
先週末に新年早々、眼科で診てもらったんだけど、やっぱり結果は老眼の初期。
この歳まで眼鏡なしの裸眼で生きてきたんだけど、こういう人は40代半ばで近くが見えにくいことに気がつく人が多いみたい。
眼科の診断書を持って眼鏡屋さんで老眼鏡を注文したのはいいんだけど、出来上がりまで一週間かかるとのこと。
仕方ないから100均で老眼鏡買ってきた♪
これで安心・・・と思いきや
右レンズの真ん中にゆがみが(>_<)
たった一週間だし、無理して使おうとしてみたものの、ゆがみがひどくて見えない&頭がクラクラする(>_<)
一瞬返品交換しようかとも考えたけど、そもそも100円だし、安かろう、悪かろうってのは心のどこかでわかってた話。
結局はゴミ箱にポイして、近くのホームセンターで1,000円のしっかりした老眼鏡を買ってきました。
今、その老眼鏡をかけて原稿書いてるけど、至って快適。これが価格の差なんだよなあ。
これで一週間なんとか過ごせそうです。
物の値段には高いと安いがあって、それとは別に適性価格ってものがあります。
老眼鏡でも、100円の老眼鏡はおもちゃです。1,000円の老眼鏡はしっかりしてるけど、左右同じ度数だから個々人の視力に完璧にマッチしているかといえばそういうわけでもなく、既製品です。そして、メガネ屋さんに行けば、眼科の処方やら様々な測定器で細かく確認し、使用者の視力に合わせてカスタマイズしてくれて、それで4,800円からあります。
安い(使えない) < それなり(最低限使える) < 高い(性能完璧)
この構図って、まるで護身用品みたい。
世の中の製品には、性能と価値があり、値段が決められています。これが適性価格。
安けりゃいいやって気持ちでいい加減な買い物をすると、メガネですら失敗するといういい教訓でした。
ああ、早くオーダーメイドのメガネ出来上がらないかなあ(^-^)
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