スタンガン

当店では、販売しているスタンガン用9V電池の出荷前の電極調整サービスを開始しました。

KSPは電池にも徹底的にこだわります。

スタンガン用アルカリ電池 BATT-2

スタンガン用デュラセル9Vアルカリ乾電池[BATT-2]
https://www.ksp-web.com/syouhin/batt-2.html

これは当店のスタンガンを、より快適に維持して頂くための当店独自のサービスです。

TMMスタンガンに最適なデュラセル乾電池

これまでも説明してきたように、当店のスタンガンはハイパワースタンガンなので電池にも高性能が求められます。

使用可能な性能を持った電池はデュラセル製かパナソニック製ですが、最も適しているのはデュラセル製です。

TMMスタンガンは基本設計の段階から、デュラセル製電池の性能と組み合わせる事で最大の能力を発揮できるように計算されています。

デュラセル電池の特徴

デュラセル製の電池は高性能、高容量でTMMスタンガンに最適です。ただし、パナソニック製の電池と比べると大きさが小さく、スタンガンの電池ボックスはこのサイズに合わせてスペースが設計されています。(パナソニックでは電池が入れにくいのはこれが原因)

また、デュラセル電池の電極部分(マイナス極)は新品では固めにセッティングされています。

もちろん電極部の数百分の1mmレベルの設計寸法はメーカー個別のもので製品の不良ではありません。

この電極部(マイナス極)の固さによって、ユーザー様の中では「固くて繋ぎにくい」「外しにくい」という声が聞かれていました。(スタンガン付属のTMM説明書ではマイナス極の固さの対処法が掲載されており、ユーザー様において個別に対処して頂いておりました)

電池のマイナス極を最適な状態に調整

スタンガン用電池のマイナス極の調整

デュラセル乾電池のマイナス極が固いという声をうけ、当店ではこのたび出荷する電池のマイナス極の調整サービスを行う事としました。この調整を行う事によってマイナス極の固さを緩和していますので、お客様におかれましては電池の付け外しの際の「固さ」が軽減されます。

本日出荷分から電極調整対応済みとなりますのでご安心下さい。

※新品の電池はビニールでパックされていますが、当店での電極調整のためマイナス極の部分だけ一部切り開いておりますのでご了承下さい。

KSPは今後とも顧客満足に向け努力を重ねて参ります。

スタンガン

護身用スタンガンは誰でも簡単に使用でき、効果抜群の護身用品です。常識では考えられないような高電圧を発生し、相手を撃退するために使用します。

スタンガンは怖いという印象を持たれがちですが、実際には女性や高齢者にも向いている、初心者でも十分に運用可能な護身用品です。高電圧による火花や感電効果によって、誰が使用しても確実に相手を撃退できます。

あまり知られていませんが、スタンガンは日本国内においても各業種において実際に防犯・防衛目的に採用されています。(こういったスタンガンを業務用スタンガンといいます)

スタンガンの使い方

スタンガンの使い方には大きく分けて次の2つがあります。

1.威嚇する

護身用品スタンガンは全ての機種において「空中放電スパーク」が可能です。

空中放電スパークとはスタンガンを相手に当てず、ただ空中で放電する事をいいます。スタンガンのスパークは、高電圧によって空気中を流れる電気のアーク現象です。

雷雲から地面に落ちるカミナリと同じように、スタンガンの電気も空気中を流れます。真っ白の眩い光を放ちながら爆音を発し、電極間の空気中を流れます。この小型のカミナリは光も音も強烈で、人や動物に「感電に対する本能的な恐怖」を感じさせます。

スタンガンによる威嚇は、この空中スパークを相手に見せ、聞かせる事をいいます。

スタンガンは護身用品の中で最も威嚇力に優れており、言葉が通じない相手(外国人や動物など)に対しても効果的に威嚇できます。

護身とは暴漢から身を守る事をいいますが、だからといって相手を痛めつける事が目的ではありません。基本的に威嚇だけで済めばそれが理想です。

2.感電させる

相手にスタンガンを接触させ、相手の体に電流を流して感電させます。

人間(動物)の神経では微弱な電気信号によって情報の伝達が行われているため、そこにスタンガンの高電圧電流が作用し、激痛・筋肉がこわばる・自由に動けない・痙攣といった症状を引き起こします。 相手の体のどこに当てても同じ効果があります。

当てる場所を選べる時は、頭やノドを避けるようにして下さい。これらの部位は皮下脂肪が少ないので、スタンガンの電極によって切り傷などを負わせる可能性があります。

電流そのものは体のどこに流しても致命的な危険はありません。特に狙い易いのはお腹や脇腹、太ももといった部分です。逆に上半身や手は自由に動かし易いので避けられやすい傾向にあります。お腹か、それよりも下の部位が避けにくく当てやすいでしょう。

接触時間の目安は5秒です。5秒を目安に、相手が倒れてしまうまで感電をさせ続けます。

スタンガンは背後から抱きつかれたり、上から乗られたりといった催涙スプレーでは対処が困難な場合でも有効に使用出来ます。正面から抱きつかれた場合は腕を相手にまわし、スタンガンを相手の背中に当てて感電させます。 背後から抱きつかれた場合は、だきついている相手の腕に感電させるか、手探りで背後の相手の脇腹に接触させます。どちらの場合でも、もし相手が自分と密着していても、電気の特性上において自分が一緒に感電してしまう事はありませんので心配はいりません。

相手が倒れたらすぐにその場を離れ、安全な場所に逃げましょう。

決してその場に留まったり、相手を懲らしめようなどとは思わないようにしてください。

護身用品はあくまで自分の安全確保のために使用して下さい。

最大の目的は、その場の危機を乗り越え、安全に避難する事です。

その他、使用する上での注意事項

その他、スタンガンを運用するにあたり注意すべき事項です。

  • スタンガンの素材はプラスチックや樹脂なので高温になる真夏の車内などに放置すると変形や故障の原因になります。
  • スタンガンの電池には気を配りましょう。使用していなくても2ヶ月に1度は電池を交換し、いつでも最高の性能を発揮できるように維持して下さい。
  • スタンガンには防水性能はありませんので水に濡れないように注意して下さい。
  • このページで説明したスタンガンについての情報は、業務用にも使用可能な本格的スタンガンである当店の護身用スタンガンにおける説明です。他店のスタンガンは今回の説明には該当しません。

当店は業務用・護身用スタンガンのエキスパートです。不明な点は何でも気軽にお問合せください。

スタンガン

護身用スタンガンを利用して有事の際に確実に身を守るためには、スタンガンを常にベストコンディションに保つ必要があります。

そして、スタンガンは乾電池で動作します。

スタンガンにとって電池切れは致命的です。

いざという時に十分に効果を発揮するため、スタンガンの電池は常に使える状態(十分な残量)で維持することは、とても大切です。

スタンガンの電池交換時期

スタンガンは通常、いつでも使えるように電池を入れたままにしています。

この時スタンガンの内部回路では、いつでも使用できるように内部回路がスタンバイ状態になっています。
つまり、待機電力を消費します。

そのためスタンガンの電池は使用していなくても50日に一度は交換が必要とされています(メーカー説明書)。

また、実際に使用したり、スパークテストや練習などを行うと、それだけ電池を消耗します。

練習用と本番用に電池を分けて使用される方もおられますが、基本的に運用時には新品電池を入れておくことを推奨します。

※当店の実演用展示品では電池は半年以上使用できていますが、スタンガンをベストコンディションに維持するために最低でも2ヶ月に一度は交換してください。

ポイント

スタンガンの電池は(スタンガンに入れている限り)必ず2ヶ月に一度は交換する。

電池の消耗を見分ける

護身用スタンガンは特に高性能なため、十分な電池残量を必要とします。

消耗した電池(電池が減ると最後にはスパークするかしないかの不安定な動作になる)で無理して運用していると、万が一の時に電池切れで役に立たないリスクがありますし、スタンガン内部回路にも大きな負担がかかり故障の原因になる事もあります。

電池残量の見分け方はスパークの間隔でわかります。

まず、新品の時のスパークの間隔(バチバチバチバチバチ)を感覚的にで結構なので覚えておいて下さい。

電池が減ってくるとスパークの感覚が間伸びしてきます(バチ・・・・・バチ・・・・・バチ)。

スパークの間隔が伸びてきたらすぐに電池を交換しましょう。

【ポイント2】

スタンガンのスパークの間隔が長くなってきたら必ず電池を交換

  • 新品時 バチバチバチバチバチバチバチ
  • 消耗時 バチ・・・・・バチ・・・・・バチ・・・・・

注)電池が減ってもスパークは小さくなりません。スパークの間隔が長くなります。

電池メーカー指定に注意

前述の通り、護身用スタンガンは業務用としても使用されるため限界まで能力を高められています。

そのため使用する電池にも最大の性能を要求します。

batt-2-001.jpg

メーカー推奨の電池はデュラセル製もしくはパナソニック製です。

それ以外のメーカー製電池は性能が劣るため護身用スタンガンには使用しないで下さい(単4乾電池についてはどのメーカー製でも使用できます)。

特に100円ショップのような格安電池や、マンガン電池、中古ショップの電池(電池にとって鮮度は重要)は要注意です。安いからといってこれらの電池を使用すると、スタンガン本体にダメージを与え兼ねません。当店でのテストやお客様による電池の誤使用によって実際にスタンガンを痛めた例があります。

また、当店ではデュラセルの電池を採用していますが、デュラセルがパナソニックに比べ特に優れているわけではありません。デュラセルもパナソニックも同等の性能を持っていますので、交換用の電池はお近くの電気店でパナソニック電池をお求め下さい(デュラセルは簡単には入手できないと思いますので)。

特にデュラセル電池にこだわる必要はありません。

【ポイント3】

護身用スタンガンを末永くお使い頂くために

スタンガンにとって電池交換と性能維持はとても重要なメンテナンスです。

2ヶ月に一度の電池交換は面倒だと思われる方もおられますが、ポータブルな電子機器である以上は必要な事です。しっかりと性能を維持されたスタンガンはとても強力な護身用品です。

万が一の時のため、しっかりと電池状態を維持していきましょう。

スタンガンに充電式電池が使用できます

スタンガン

護身用品スタンガン S-312

お客様から最強スタンガンマグナム-Xセダン[S-312] 110万Vの感想を頂きましたので紹介します。

株式会社ケイエスプロダクツ 白石様

今日の朝、商品がとどきました。

仕事から帰ってきて早速、全ての書類に目を通した後、「MAGNUM-X」の動作テストを行いました。

最初、少し電池をセットするのに時間がかかりましたが見事に空中放電・・。

バリバリという凄い音に焦ってしまい、1秒と少しで電源をOFFにしましたが、素晴らしいスタンガンであることは間違いがないと思いました。

実は、自分で威力を試してみようと考えていたのですがこれは無理でした。

自分は多少、脚が生まれつき悪いので何か、身の危険が迫ったときに即座に走って逃げることができません。

以上のような理由から御社の製品の護身用具を選んだしだいです。

スタンガンを使うようなことに遭遇しないこと、心構えが必要だとは思っていますが、これで安心感を得ることができました。

丁寧な梱包作業などからも御社の護身用具に対する姿勢がわかり感激したしだいです。

私も福岡にすんでおりますので、今度お店にも立ち寄らせていただきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

大変丁寧な感想をありがとうございました。

当店は全盲の方や障害者の方へも護身用品を販売しております。

お客様をはじめ、すぐに逃げられない方々へも確かな性能の護身用品をお届けでき、大変嬉しく思います。

今回のお客様は110万Vスタンガンと催涙スプレーのセット商品をお選び頂いたので、あらゆるシーン対応して頂けると思います。

今後とも安全行動を徹底し、万が一の際は当店の護身用品をお役立てください。

スタンガン

S-307キングコブラ・セダンやS-302マグナム-Xホークは6P型電池を2個使用します。

商品出荷時はもちろん新品電池サービスとして2個付けています。

しかしこれら電池2個使用のスタンガンは電池が1個でも駆動します。

そのためか、電池1個でもいいのかという質問をまれに頂きます。

スタンガンの電池の種類や個数は、そのスタンガンの本来の性能を発揮するために決められています。

なのでデュラセルやパナソニック指定なのに他メーカーの電池を入れたり、1個でも動くからといって電池を1個しか入れないという使い方は間違っています。

こういった使い方は保証対象外になるばかりでなく、万が一の時にスタンガンが本来の性能を発揮しない危険性もあります。

注意してください。

スタンガン

スタンガンの保証期間延長

スタンガンの保証期間が延長されました。

従来までの保証期間は販売後1年間でしたが、今後は販売後3年間となります。

この3年という保証期間は護身用品業界でも初の試みで、メーカーの自社製品への自信と顧客第一の精神が現れています。

※業務用に使用する場合の保証期間は1年間です

※一般個人使用に限り3年保証です

※業務用で使用される場合は注文時に備考欄にて申告下さい

<<業務用とは>>

  • 個人が私的に使用する場合以外の用途を指します。
  • 個人商店・自営業・法人・団体などが業務上の保安目的などで使用する場合は「業務用用途」となります。
  • 業務用途は高い使用頻度(テストや訓練など)が想定されるため1年保証です。

>>保証期間延長をふまえスタンガンはますますTMMスタンガンがお勧めです<<

スタンガンの保証期間を3年に延長した理由
("スタンガンの3年完全保証システム"より抜粋)

● 日本一の保証アフターサービス
● スタンガンの電気回路の一つに電圧増幅回路と言われる回路があります。
9ボルトアルカリ電池を電源にして数十万ボルトまで、電圧を増幅させる回路です。ちょうど車で言えばエンジンに相当する回路で、一番重要なところです。
● 実はこの回路は非常にデリケートでスタンガンを購入して3年以内に破損することがあります。この回路が破損すると修理や部品交換が出来ませんので、そのスタンガンの寿命ということになります。現在、日本国内のスタンガン販売業者の大半が、この電圧増幅回路が破損(突然スパークしなくなります。)して使用できなくなっても、何の保証もしません。
● TMM社は、『3年間保証規定』や『3年間無料新品交換保証』のとおり取扱説明書の注意書に従った正常な使用状態で、保障期間内に故障した場合に無料修理します、また放電(スパーク)しなくなった場合には無制限に何度でも無料新品交換します。但し、3年間保証は一般・民間用スタンガンを個人使用した場合に限ります。業務用として使用する(した。)場合は例外なく1年間保証となります。
これ以外にも修理可能な箇所にはすべて の部品を確保して、いつでも対応出来るシステムを完備しています。

TMMスタンガンの保証期間延長の適用製品は今後販売するスタンガンに留まりません。過去3年以内の製品にも遡って適用されます。

ですから購入日から3年以内のお客様は故障交換の対象となります。

購入日は製品購入時に添付されている保証書をご確認下さい。

保証期間は初回ご購入後3年間です。

("スタンガン3年間保証規定(詳細)"より抜粋)

■ 一般・民間用スタンガンをお買求めのお客様は、過去3年間に遡って保証します。(但し個人使用に限ります。)
・ 平成17年7月1日付け以降平成20年6月30日までにTMM社正規販売店からお買求めのTMM社製スタンガンは製品保証期間を改めて3年間に延長します。但し一般・民間用スタンガンを業務用として使用した場合は例外なく1年間保証となります。
・ 取扱い説明書に添った使用で放電(スパーク)しなくなった場合は、3年間の保証期間内で無料修理または無制限に何度でも新品保証交換しますのでお買求めの正規販売店にお申し出ください。(但し個人使用に限ります。)

当店においてもスタンガンは大量に在庫しておりますので切り替え期間中は従来の「保証期間1年の保証書」を3年に訂正し添付する事になります。

当店の保証対応方法などについては以下をご覧ください。

保証交換について

スタンガン

大韓航空の国際線に、ハイジャック対策の一環としてスタンガンが装備される事になりました。

2004年11月20日

米、大韓航空にスタンガン装備認可 外国航空機で初

スタンガンの主な特徴である

  • 一時的に動けなくさせる事ができる
  • 人に外傷や致命傷を負わせる事がなく安全
  • 物理的に何かにダメージを与える(銃のように)事がない

これらが世界的に認められている証拠ですね。

-記事から引用-

スタンガンは、弾丸の代わりに高圧電流を発生させる銃。

全米の警察など6000にのぼる機関ですでに導入されている。

相手に致命傷を与えることなく、一時的に抵抗力を奪うため、 機体を損傷することなく、ハイジャッカーを取り押さえることが可能となる。