警察が相変わらず残念な対応(ストーカー)

2017年7月7日

とある方から得た情報です・・・

ストーカーの相談を受けた警察官が、こんなことを言ってたらしい。

【警察官からストーカー被害者へ】

  • 護身用品で身を守るといっても、あなた加害者になりますよ?
  • 警察できちんと守るからあなたは自分を守る必要なし。
  • 何も心配しないで安心してなさい。

ほんとに驚きで(というか呆れて?)言葉が見つかりません。

警察がそんなに完璧なら、なぜ当店にこれほど沢山のストーカーに関する相談があるのでしょう。

そして、逗子ストーカー事件、三鷹ストーカー事件、小金井市女子大生ストーカー刺傷事件など、警察の他人事のような考えやお役所仕事で、多くの方がストーカーの事件に巻き込まれてきました。

どの事件を例にとっても、あてならない警察を無理に信じた結果です。ストーカーと最後には必ず一対一になるという現実を受け止め、護身用品さえ持っていれば助かった事件ばかりです。

警察官は、相談をうければ調子のいいことを言います。当然です。相談対応の評判こそが全て。お手本通りに100点満点の受け答えをするでしょう。

しかし、だからとって相談者に専属の警察官が付くわけでもなければ、警察官が24時間ずっと一緒にいてくれるわけでもありません。そしてストーカー被害はいつ終わるのか誰にもわかりません。

その避けようのない現実があるにも関わらず「何も心配しなくていい」なんて、どういう神経をしているのでしょうか。警戒を怠り、油断して、無防備になっていなさいと。無神経にも程があります。その警察官の親が見てみたいよまったく。。。

どんな事件でもそのほとんどが、最後に被害を受ける時は犯人と一対一になります。

これは厳然たる事実です。その理由は簡単で、犯人がそういう状況を選ぶからです。

その瞬間に、110番をするのですか?それでいいんですか?警察官のあなた、あなたの娘にも同じことを言いますか?110番があるから無警戒に安心してなさいと?

何か被害にあったり、危険を感じたら警察に相談してください。警察に相談して無駄とは言いません。しかし、

相手と一対一になったとき、まさに最後の瞬間に、自分の力だけで自分を守るには護身用品しかありません。

危険を感じてるかたは、そのことだけを忘れないようにしてください。