
本日、最新型スタンガン全機種が入荷しました。
前回、5年の時を経て 最新型スタンガン登場 史上最強のフルラインナップで紹介した新発売のスタンガンです。
メーカーのほうも発注がかなりの量のようで、かなり無理をお願いして少量づつですが仕入れができました。
まだ豊富といえる在庫量ではありませんし、供給が安定するまではしばらくかかりそうです。
お急ぎのかたは早めのご注文をおすすめします(^-^)
護身用品専門店の店長が本音で綴る
本日、最新型スタンガン全機種が入荷しました。
前回、5年の時を経て 最新型スタンガン登場 史上最強のフルラインナップで紹介した新発売のスタンガンです。
メーカーのほうも発注がかなりの量のようで、かなり無理をお願いして少量づつですが仕入れができました。
まだ豊富といえる在庫量ではありませんし、供給が安定するまではしばらくかかりそうです。
お急ぎのかたは早めのご注文をおすすめします(^-^)
2011年8月のS-313発売から実に5年半の時を経て、いよいよ最新型スタンガンが登場しました!
今回の新型発売は、メインとなるレギュラーハンディタイプに加え、ロングバトンタイプ、ショートバトンタイプ、コンパクトタイプ、ペンタイプと全ての機種において最新型最強モデルのフルラインナップとなります。
5年半前、当時は電気理論上の限界とされていたそれぞれのスタンガンが、今回は技術革新によって限界を突破し、電圧・電流ともにパワーアップしています。
新型スタンガンはまぎれもなく世界最強スタンガンの正当進化であり、これまよりもさらに短い時間で、より強い効果を発揮すため、有事の際の護身成功率がさらに高まります。
今回登場した新型スタンガンは次の5機種です。
マグナム-X・セダン 150万V S-315 28,800円(税別)
マグナム-X・セダンはKSPが最も推奨する最強スタンガンであり、世界最強の護身用スタンガンです(KSPが最もお勧めする世界最強のスタンガンを参照)。自宅や事務所、店舗への常備にも対応できる実力を備え、標準付属の携帯用ケースを使用すれば持ち歩き携帯も可能です。世界最強の威力と性能、そして携帯も可能というオールラウンドなハイエンドモデルです。新型電気回路を搭載し、充電式電池にも対応してるため、運用コスト面でも高い効率を発揮します(充電式電池と対応スタンガンを参照)。製品保証もこれまで同様に個人使用で3年、業務使用で1年と充実しており、JSDPA(日本護身用品協会)認定品なので安心して購入できます。
これまで5年半に渡り記録的なヒットを続けてきた130万V版であるS-313の後継機種として、今後はこのS-315が日本の護身用品業界を牽引し、個人用途をはじめとした様々なシーンにおて安全をより確実にするための主力スタンガンとなります。
マグナム-Xバトン・L 150万V S-170 32,400円(税別)
マグナム-Xバトン・Lはロングバトンタイプの最強スタンガンであり、S-315と同等の世界最強の威力を持つ護身用スタンガンです。相手と距離がとれる長さに加え、持っているだけで圧倒的な存在感を発揮します。バトン側面にも放電パネルを備えており、相手がバトンシャフトを握ってきたとしても対処可能な優れた構造を有しています。新型電気回路を搭載し、充電式電池にも対応してるため、運用コスト面でも高い効率を発揮します(充電式電池と対応スタンガンを参照)。製品保証もこれまで同様に個人使用で3年、業務使用で1年と充実しており、JSDPA(日本護身用品協会)認定品なので安心して購入できます。
独自の形状と使い勝手から、事務所や店舗、施設、住宅において高い支持を得ていたS-168の後継機種です。S-170は常に危険にさらされている場所における常時設置型の護身用スタンガンとして、保安と安全を担うメイン機種となります。
マグナム-Xバトン・S 150万V S-171 31,500円(税別)
マグナム-Xバトン・Sはショートバトンタイプの最強スタンガンです。周囲の障害物やスペースの問題でロングバトンでは長すぎるといったシーンに対応するバトンスタンガンでであり、S-315と同等の世界最強の威力を持つ護身用スタンガンです。軽快な取り回し性と存在感を兼ね備えており、ハンディタイプよりも明らかな存在感も有します。新型電気回路を搭載し、充電式電池にも対応してるため、運用コスト面でも高い効率を発揮します(充電式電池と対応スタンガンを参照)。製品保証もこれまで同様に個人使用で3年、業務使用で1年と充実しており、JSDPA(日本護身用品協会)認定品なので安心して購入できます。
ショートバトンのサイズであれば携帯できるといった業務の用途などにおいて、付属のケースを利用してベルトに装着し運用されている場合が多く、広範囲の移動が多いホールスタッフなどにとってのメイン機種となります。
マグナム-Xゼータ 130万V S-314 25,200円(税別)
マグナム-Xゼータは軽量コンパクトを最大の特徴とした小型スタンガンです。わずかにタバコの箱程度のサイズだからこそ、まさに驚愕の威力をもった本格護身用スタンガンです。威力・性能ともに一昔前の大型強力スタンガンを凌ぐ、コンパクトクラス世界最強の威力を実現しています。コンパクトながらも握りやすく、軽量なため持ち歩きにもストレスはありません。新型電気回路を搭載し、充電式電池にも対応してるため、運用コスト面でも高い効率を発揮します(充電式電池と対応スタンガンを参照)。製品保証もこれまで同様に個人使用で3年、業務使用で1年と充実しており、JSDPA(日本護身用品協会)認定品なので安心して購入できます。
個人用途において護身用スタンガンのメイン機として余裕を持って対応できるハイポテンシャルなスタンガンです。大きなスタンガンが苦手、持ち歩くのに小型のほうがいいという女性のかたにとって、自信をもって運用できるメイン機種となります。
マグナム-Xゼータ・ペン 110万V S-365 23,400円(税別)
マグナム-Xゼータ・ペンは、単4乾電池たった2本で駆動する高性能ペン型スタンガンです。旧型のS-364の時点で既に90万Vを達成しており、限界かと思われていた出力をさらに上回る110万Vの登場となります。旧型よりわずかながらアップされた性能ですが、護身用途として考えた場合、少しでも強い威力のほうが護身の成功率を高めます。今回の新型機種から、これまで付属していた布製の収納袋に代わり、ベルトに装着可能なナイロンケースとなったため、携帯しやすさや取り出しやすさが大幅にアップしました。製品保証もこれまで同様に個人使用で3年、業務使用で1年と充実しており、JSDPA(日本護身用品協会)認定品なので安心して購入できます。
細身のスティック状ボディは狭い場所でも使用しやすく、ボタン配置もよく考えられているため、電車やバスの痴漢対策などにおいて威力を発揮する機種となります。
護身用品専門店、そして護身用品の専門家の使命は皆さんの安全を守ることです。そして、今回の新型スタンガンはどれも世界最強だった旧型スタンガンの性能を上回っており、さらに確実に安心して頼れる護身用スタンガンとなっています。
護身用スタンガンが相手を倒せるのは当たり前です。相手を倒せないようなスタンガンも数多く市場に出回っていますが、それは「護身用スタンガン」と名乗ってはなりません。相手を倒せるからこそ護身用スタンガンなのです。
そして、護身用スタンガンは相手を倒せたとしても、少しでも威力が強いほうが護身の成功率を飛躍的に高めます。このことから、今回新型スタンガンが全てのモデルにおいてフルモデルチェンジしたことは、護身用品が必要なユーザーにとってまたとない朗報です。
相手と一対一になってしまったとき、助けが来るまで、その場から逃げるため、たったひとりで対処しなければならないのはあなた自身です。そのとき、より確実に安全を確保するために今回の新型スタンガンは大いに貢献することでしょう。
護身用スタンガンの購入の際には「より強いほうがより確実」ということを念頭に、新型スタンガンもあわせて検討することを護身用品専門家としてお勧めします。
iPhoneで、メインブラウザにgoogleのchrome(クローム)をご利用の皆様、お待たせしました。
当店では本日、iPhoneでchromeブラウザによるカード決済に完全に対応いたしました。
googleのchromeは、セキュリティ機能の強化によって、昨年末頃からカード決済ページが開けないという不具合が一部の端末により発生していました。今回KSPサイトにて対応を完了しましたので、今後はiPhoneでchromeブラウザを使用したご注文であっても、問題なく快適にカード決済をご利用いただけます。
皆様のご利用をお待ちしております。
護身用品専門店KSP https://www.ksp-web.com/
2016年7月26日に神奈川県相模原市緑区の知的障害者施設、 「津久井やまゆり園」で入所者など46人が次々に刃物で刺された殺傷事件は日本中に衝撃を与えました。
知的障害者という社会的弱者を狙った犯行は卑劣極まりなく、その動機も常軌を逸するものでした。
この事件を伝えるためのサイトが公開されています。
19のいのち(障害者殺傷事件)
この事件は、狂気かつ自暴自棄な犯人にとって、防犯カメラや警報装置などは何の役にも立たず、何の抑止効果もないことを痛感させるものでした。
そして、催涙スプレーや防犯盾など護身用品さえあれば防げた犯行、救えた命を考えるとき、護身用品業界の一員として、護身用品の日本国内への浸透に十分な力が及んでいないことを考えると悔やんでも悔やみきれません。
紹介した19のいのちのサイトでは、亡くなった入所者の方々ひとりひとりを、暖かい水彩画とともに紹介されています。そのひとつひとつを見て、改めて失った命の大切さと、護身用品業界人として守れた命を守れなかった後悔の念が押し寄せます。
今後ともKSPでは、より広く皆様に護身用品の存在と価値を知ってもらい、救える命を一人でも多く救うため、全力をもって努力して参ります。
最後に、津久井やまゆり園で命を落とされた19人のかたたちのご冥福を、心よりお祈りいたします。
また害獣の被害による死亡者が出ました。
群馬県の桐生市で、ワナにかかったイノシシがワナから逃れ人を襲い、被害者が死亡した事故です。
自宅敷地でイノシシに襲われ男性死亡、妻もけが
2016年11月12日
11日午後9時半頃、群馬県桐生市広沢町、酪農業丹羽正雄さん(67)が、自宅敷地内でイノシシに襲われた。
丹羽さんは両脚の太ももをかまれ、出血性ショックで死亡。妻(60)も腰などにけがをした。
桐生署の発表によると、倉庫に保管している米や牧草などが動物に荒らされる被害があったため、丹羽さんが同日午後4時頃にわなを仕掛けた。物音に気付いて2人で外に出ると、わなにイノシシがかかって暴れていた。丹羽さんが牧草などを集める農業用フォークを持って近づいたところ、わなが外れ、イノシシが2人を襲ったという。イノシシは体長約1・5メートルとみられ、現場から逃走した。
いくらワナにかかっていたとはいえ、ワナも完璧ではありません。当然ながらワナが外れ、イノシシが自由になる可能性はあります。イノシシも必死で暴れるだろうから、近づくには相応の危険が伴うことでしょう。
被害者は念のため農業用の柄の長いフォークを持って近づいたのでしょうが、それでは不十分です。このような場合には、万一に備えて万全の対策が必要であり、熊よけスプレーは必須です。今回の被害者が熊よけスプレーを使用していれば、命を落とすことはなかったかもしれないと考えると、残念でなりません。
動物による死亡事故では、秋田県の人食いクマが記憶に新しいところです。
クマから人体の一部発見 4人死亡の山林で射殺
2016年6月13日
秋田県自然保護課は13日、クマに襲撃されたとみられる4人の遺体が相次いで発見された同県鹿角市十和田大湯の山林で10日に射殺したクマの体内から、人体の一部が見つかったと明らかにした。
現場の山林付近では5月下旬以降、タケノコや山菜を採りに来ていた男性3人と女性1人の計4人が死亡した。県警によると、ひっかき傷など遺体の状況から、いずれもクマに襲われた可能性が高い。
4人目の遺体が見つかった10日、地元猟友会が体長1.3メートルの雌のツキノワグマを射殺。解体して調べていた。
人間を一度襲ったクマは人を恐れなくなることから「同じクマが襲った可能性が高い」と指摘する専門家もいるが、県や県警は引き続き、入山者に対し、クマへの警戒を呼び掛けている。
この事件は日本中に衝撃を与えました。クマが人を襲い、食べるという事実は恐怖以外の何ものでもありません。被害者の方はほとんどが山菜の収穫のために山に入っていった人たちです。日頃から生業としている方もいて、クマや動物の危険性を知っており、警戒していた方も被害に遭っています。
イノシシやクマによる被害をみて、ひとつ言えることは、人間は素手では野生の動物にとても太刀打ちできないということです。特に興奮して攻撃性を持った動物は、日頃テレビや動物園で知っているそれとは全く違います。
山間部の渓流で釣りをするために歩いていた釣り人が、突然クマから襲われ、偶然撮影された貴重な動画があります。
次の動画の1分45秒付近からご覧ください。(音量に注意)
一般的に臆病で人を避けるとか、襲われるとしてもそれはクマに不用意に近づいたからだとか、クマについては諸説ありますが、このように背後から突然襲いかかるクマの行動には驚きを隠せません。
また、注目して欲しいのは一旦走り去ったクマがもう一度突進してくる時の速さです。このような足場の悪い森の中でもかなりのスピードで走ってきます。このスピードのまま突進を受けたら、例え棒やナイフなどを持っていても歯が立ちません。数十キロの重量を持った個体が、これだけのスピードをもって体当たりしてきたら、それに耐えられる人はいないでしょう。はね飛ばされ、倒れ込み、クマの下敷きになって襲われるという様子は容易に想像できます。
動画の場合には、再度突進してきたクマが倒木によって勢いを削がれ、そのまま姿を消しています。倒木1本のせいで、クマの攻撃心理が一瞬変化したのかもしれません。もし倒木が無かったどうなっていたか、想像するだけで恐ろしいのですが、まずは撮影者が無事でなによりでした。
野生の動物は、クマであれ、イノシシであれ、野犬であれ、猿であれ、決して侮ることはできません。野生の動物は私たち人間が想像するより遙かに俊敏で、攻撃的な場合があり、爪や牙など生まれ持った武器を備えています。野生の動物と人間では圧倒的な力の差があり、決して野生動物を甘く考えないことが大切です。
野生動物に人間が対応し撃退できる唯一の道具は熊よけスプレーです。
熊よけスプレーさえあれば、催涙剤で煙幕を張り(熊よけスプレーは催涙液を霧状に噴射します)、動物を近づけないようにしたり撃退することが可能です。
山間部でこれ以上被害が拡大しないように、山林での行動時には周囲に警戒を怠らず、出来れば単独行動は避け、熊よけスプレーを必ず携行してください。
通販における荷物お届け時間帯指定につきまして、次の通り変更となりました。
大阪府、兵庫県、奈良県、京都府宛の荷物につきましては翌日配達が可能ですが、翌日配達分のみ時間帯指定が不可となりました。
該当エリアで受取になるお客様は、配達時間帯に指定がなければ翌日配達をご利用ください。
配達時間帯を指定したい場合には、ご注文時に翌々日以降の日時をご指定ください。
佐川急便の配達体制に起因し、業務用途でご注文いただいた荷物につきましては時間帯指定ができなくなりましたので、予めご了承ください。
護身用品スタンガンの性能を常にベストに保つには、電池の管理はとても大切です。
スタンガンの電池の交換時期や保管方法について、日頃から沢山の質問を受けます。スタンガンは電池で作動しますし、電池がなければ護身用品として役に立ちません。スタンガンを護身用として備えるうえで、電池の管理方法は気になることろですね。
護身用品スタンガンの電池管理におけるルールは次の2つです。
それでは、なぜこのようなルールがあるのか、詳しく説明します。
まずは電池そのものの特性について、少し説明します。スタンガンに使用する電池にはアルカリ乾電池と、限られた機種にはさらに充電式のニッケル水素電池が使用できます。電池には自己放電があり、ただ何もせず置いておくだけで電気容量が減っていきます。これは経年劣化と捉えても構いません。アルカリ電池やニッケル水素電池も例外ではなく、経年で必ず電気容量が減少してゆきます。電気容量の減少は、言い換えると使用して減ってしまった電池と同じです。一般的に、製造から流通までが早いアルカリ電池(パナソニックなど)で、未開封時の保管期限は5年となっています。
護身用品スタンガンでは使用時に大きな電力を必要とするという側面から、余裕をみて購入後2年以内の新しい電池を使用するようにしてください。
スタンガンに電池をセットしておくと、スタンガンを使用していなくても内部回路によって電気を消費します。これを待機電力といいます。待機電力は、電子機器をすぐさま使える状態に維持するために必要な電力です。待機電力は先に説明した自己放電よりも多くの電力を消費します。
メーカーでは、この待機電力を考慮し、スタンガンが使用する十分な電池残量を維持するために2ヶ月に1度の電池交換を指定しています。
護身用スタンガンにセットした電池は2ヶ月に1度、新品と交換してください。
電気容量が減ってしまった電池では、電子機器は作動しません。ラジオであれば聞こえなくなりますし、懐中電灯ならば光らなくなりますね。電池が切れたラジオや懐中電灯は、電池を交換すれば使えるようになります。つまり、今使用している電池は、電池がなくなるまで使用していいし、電池がなくなれば交換すればいいだけです。
護身用スタンガンの場合はラジオや懐中電灯のようにはいきません。万が一危険が迫ったときに、電池切れぎりぎりのスタンガンを使ってしまうと、すぐに電池がなくなってしまいますし、撃退したい相手が電池交換の時間待ってくれるわけはありません。
護身用スタンガンの電池切れの危険性は、普通の電気製品の電池切れとは比較になりません。
護身用品の電池管理は、一般的な電気製品の電池管理とは明らかに違う目的に基づいています。護身用スタンガンの電池切れは、万が一のときに致命的な問題になります。
護身用スタンガンは使用時に大きな電力を必要とします。そのため使用する電池は、ほぼ満タン状態でなければなりません。減ってしまった電池では、十分なパワーと使用時間を確保できず、スタンガンが本来の性能の発揮できない場合は護身に失敗する可能性があります。
このほぼ満タン状態を維持するために、
「保管する電池は2年以内として古い電池を使用しない」
「スタンガンにセットした電池は未使用であっても2ヶ月以上使用しない」
という2つのルールを必ず守ってください。
なお、当店(KSP)の護身用スタンガンには、性能を確実に発揮するために電池のメーカー指定があります。指定以外の電池はスタンガンの性能を損なうばかりか故障の原因にもなりますのでご注意ください。指定電池について詳しくは各商品のページをご覧ください。
催涙スプレーの処分に困っていました。KSPさんのサイトを見て催涙スプレーの無料処分をうけてくれるそうなので送りたいのですが、どうやって送ったらいいですか?
付属品とか箱とかは除いて、本体のみ送ってください(^_^;)
運送会社はどこでもOKです。陸送指定で、荷物には「廃棄希望」と書いたメモを同梱ください。
当店では、社会貢献の一環として不要になった催涙スプレーの無料廃棄代行のサービスを行っています。
無料廃棄代行の利用方法や送り先など詳しくはこちらをご覧ください。
当店に催涙スプレーの廃棄を依頼する場合には、次にあげる内容に注意して送ってください。また、あくまで無料廃棄サービスですので、送料は発送者にてご負担をお願いします。
これだけは守って!
廃棄を希望される催涙スプレーは、もしかしたらプラスチックのケースやブリスターパックに入っているかもしれません。場合によってはナイロン製のケースが付属していることも。当店に廃棄を依頼される場合には、このような催涙スプレー本体以外のものを一緒に送らないように注意してください。
無料廃棄代行サービスは日本全国の多くの皆様にご利用いただいており、催涙スプレー本体以外のものが付属していると、廃棄作業が繁雑になり当店の負担が増えます。催涙スプレーの外箱やケース、ホルスターなどの付属品類は、誰でも問題なく捨てることができる普通のゴミです。
廃棄希望の皆様全員が、廃棄代行が無料だから何もかも丸ごと送るといった行為をされてしまうと、当店はいつかはこのサービスを無料で維持できなくなります。
当店の無料廃棄サービスは、処分が難しい催涙スプレーの処分を代行することで社会に貢献することが目的ですので、あくまで催涙スプレー本体のみを発送するようにお願いします。
このただのゴミ部分を分離するのがとにかく負担なので協力お願いします↓
催涙スプレー本体を送るとき、搬送中の液漏れ被害などを防止するため、ビニール袋やジップロックなどに入れたうえで密封して送ってください。荷物を運ぶ配送業者と、荷物を受け取る当店スタッフの安全のためですのでご協力をお願いいたします。
まあこんな感じでOKです↓
催涙スプレーをはじめとした圧力缶スプレーは航空機で運ぶことができません。
廃棄希望品を当店へ発送する配送業者は自由に選んでいただいて構いませんが、荷物を業者に出すときは航空機に乗せず陸送で運ぶよう指定しておいてください。
当店に廃棄希望の催涙スプレーを発送するときは、以上の内容を守って発送してくださいね(^-^)
催涙スプレーの買い替え交換のタイミングには、実際に使用した場合と、使用せず有効期限を迎えた場合があります。
ここでは具体的に、催涙スプレーはどういった場合に買い替え交換をしたほうがいいのかと、普段から注意すべき管理ポイントを、具体的に説明します。
万が一の時に催涙スプレーを使った場合には、どの程度噴射したのかは明確ではありません。その時には2秒程度使ったから、まだ本体に残りが入っているはず。なので次回にも使用できるだろうからこのまま持っていよう、という考えは危険です。
人は緊張したり興奮状態(恐怖やパニックも含めて)になると、時間的な感覚が曖昧になります。こういった時に使用した催涙スプレーは、思ったよりも多く、長い時間噴射したかもしれません。残りの量が何秒ほどの使用量なのかは未知数です。次回に使用するときにはほんの少しの噴射で空になってしまう恐れもあります。また、残り量があったとしても、次に必要になったときには残ってる量では足りないかもしれません。
催涙スプレーはできるだけ新品状態で、有事の際には最大限の容量を使用できるように維持することが、命を守る護身用品として大切なことです。1秒以内のテスト噴射を除き、少しでも実際に使用した催涙スプレーは、次回には使わず新しい催涙スプレーに買い替えるようにしてください。
この買い替えはコストが気になるかもしませんが、命を守るための備えなので、目的の大きさと重要性を考え、必要な費用として考えるべきです。
催涙スプレーにはそれぞれ有効期限が存在します。有効期限はそれぞれの催涙スプレーに表示しています。
催涙スプレーはボンベ内部の噴射剤の不可避的な漏れから、期間を経ることによって徐々に噴射力が低下してゆきます。噴射力が弱まると、実際の使用時にカタログスペック通りの射程距離が得られない可能性があり、相手に届かない事態が起こりえます。催涙スプレーにとって、相手に届かないという事態は致命的であり、護身の失敗は命に関わる問題です。
このことから、催涙スプレーの有効期限が満了した場合には、それ以降は無理して使用せず、新品に買い替えてください。なお、噴射する催涙液そのものは、経年によって劣化したり効力が弱まったりすることはありません。
当店が取り扱っている催涙スプレーは、内部のボンベ(スプレー缶のみ)の交換や、催涙液の補充、詰め替えはできません。使用して空になったり、有効期限の満了で新しい催涙スプレーが必要な場合には、催涙スプレーそのものを買い替えてください。
催涙スプレーの廃棄には注意が必要です。催涙スプレーの廃棄方法と無料廃棄代行サービスでは、涙スプレーの廃棄方法や当店(KSP)が行っている廃棄無料サービスについて詳しく解説しています。
催涙スプレーを含め、護身用品は命を守る大切な道具です。万が一の非常時に正常に機能するように、有効期限の確認など定期的なメンテナンスを怠らないように注意しましょう。
残暑もあるなか確実に秋の気配が増してきています。
そんななか、最近ではハイキング時の熊対策という目的での問合せが増えてきました。
山歩きにとって秋はとても良い季節なのでしょうね。
山歩き、特に熊などの猛獣対策の基本となるのは熊よけスプレーです。
中でも熊などの危険動物撃退に最も適しているのがポリスマグナムのファイヤーマスターという構造の熊よけスプレーです。
このページでは、熊よけスプレーとして最適なものを具体的に紹介します。
テントや山小屋などに常備するのであれば、大型のB-610が良いですね。万が一の時には、熊よけスプレーの容量は大きければ大きなほど安心です。
野外活動時に常に腰に下げて携帯したりする場合は中型のB-609の方が適しています。小型軽量でどなたでも持ち運べるサイズなので一番お勧めの熊よけスプレーです。
大型のB-610でも専用のケースを使用するれば携帯は不可能ではありません。学術調査隊など本格的に山岳部に長期滞在するようなケースでは、好んで大型のB-610が使用されています。
それぞれの熊よけスプレーには専用のホルスターを組み合わせたセット商品があります。ホルスターを使用すれば熊よけスプレーを腰のベルトに装着して携帯することができます。熊よけスプレーはできるだけ腰などに装着し、両手はフリーにしておくことをお勧めします。
当店が一番お勧めしているF-605も、催涙成分自体はOC(唐辛子成分)でB-610やB-609と同じ成分です。
こちらは日常は対人用(護身用)として使用するための催涙スプレーです。
非常時には動物にも命中しさえすれば効果は同じですが、動物は動きが俊敏なため命中は困難です。
普段の外出や通勤通学、散歩やジョギングなどのときには不審者対策としてF-605を携帯する方が多いですが、こういった時に野犬や狂犬と遭遇した場合には、F-605であっても躊躇なく使用することで被害を最小限に留めることができます。(但しこれは当店の催涙スプレーのように威力が強力であることが前提なのでご注意ください。)