新聞社の取材を受けました|記者の催涙液プチ経験も

2014年8月26日

写真を撮る新聞記者


某新聞社から取材を受けました。

今回、この新聞社では防犯関係の記事を書くとの事で、具体的な防犯の話や商品について取材したいとの事でした。

雑誌などでは記事を書くと言っても直接取材をするライターは少なく、ホームページ内容とか写真の引用と電話取材で済ます場合が多いのですが、さすが新聞記者はちゃんと直接取材に来ます。立派なものです。

取材の態度はとても真剣で、読者のためにという気持を強く感じる取材でした。

私もいろいろ専門的な話を盛り沢山で答えました。きっと、取材に来て良かったと感じてもらえてると思います。商品は主に催涙スプレーのお話をしました。

そして、最後は恒例のアレをしました。そう、アレですアレ。

催涙液をちょっとだけ目に入れて体験するやつ。

取材で来る方には毎回やりたいか聞いてるこの体験は、意外にも皆さんやってくれます。

今まで来た全員がこれをやってます。

催涙液を少しだけティッシュに出し、それを指先に少しだけ付けて、それを目の涙袋辺りにチョンと付けます。

経験できる痛みや効果は、実際に催涙スプレーを浴びた場合の100分の1にも満たないものです。それでも、この痛みの延長戦上に本当の痛みがあるんだと実感でき、記者としても記事を書く上でとても良い体験になるようです。

今回の記者の方も、暫くの間は「つっ・・・・・」と痛みに耐えていましたが、その痛みも10分程で引き、あとは「なるほどなるほど、これは絶対目を開けられませんね!」と感心していました。これは凄いと満足のようで、記事を書く際の説得力に大いにプラスになると思います。

当店に取材に来られる方、私は必ず「催涙スプレーのちょこっと経験」を勧めますので覚悟して来店ください。

新聞名などは発刊まで公開できませんので悪しからず。

良い記事になる事を期待しています(^-^)

KSP

Posted by KSP店長 白石