護身用に持っていいものは何?法律違反にならないおすすめグッズや注意点をご紹介!
「護身用に持っていいものは何か知りたい」
「おすすめの護身用品や注意点について知りたい」
このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。
護身用品について知りたいことは多いですよね。
そこで今回は護身用に持っていいものとは何かについてご紹介します。
ぜひお役立てください。
護身用に持っていいものとは?銃刀法違反や軽犯罪法に引っかかる場合について解説
護身用品を所持する際に銃刀法違反や軽犯罪法に引っかからないか心配になりますよね。
ここからは、銃刀法違反や軽犯罪法に引っかかるのかどうかを解説します。
結論から申し上げると、日本で売られている護身用品を購入する場合や自宅で常備する場合は基本的に合法です。
スタンガンや催涙スプレーなどを購入しても特に問題はありません。
所持していても問題はありませんが、持ち歩いていると注意される可能性があります。
正当な理由がないのにもかかわらず、持ち歩くことは軽犯罪法で禁止されています。
もしスタンガンや催涙スプレーを持ち歩く場合は、正当な理由があるときだけにしましょう。
おすすめの護身用品とは何か?それぞれの選び方についても解説
先ほど解説した通り、正当な理由があれば護身用品を持ち歩いても問題はありません。
それでは、護身用品にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここからは、3つの護身用品とそれらの選び方を解説します。
スタンガンについて
スタンガンとは、高い電圧で相手にショックを与えるものです。
スタンガンと聞くと、相手を気絶させるイメージが強いですよね。
ただ、護身用として売られているものは、それほど威力は強くありません。
スタンガンを選ぶ際は、日本護身用品協会の基準を満たしているものが良いでしょう。
また、手持ちサイズのものやペンタイプのものなど、さまざまな形状があるため、自分が使いやすいと思うものを選ぶと良いでしょう。
催涙スプレーについて
催涙スプレーとは、相手の顔に吹きかけて視界を妨げたり、怯ませたりするものです。
刺激物が含まれているため、不本意に中身が出ないように安全ロックがかけられているものが多いです。
持ち歩く場合は、中身が出ないように注意しましょう。
催涙スプレーを購入する際は、飛距離と噴射タイプのどちらが適しているのかを考えて選ぶと良いでしょう。
飛距離が短いと狙いづらいため、3メートル以上のものがおすすめです。
噴射タイプには、泡状タイプと液状タイプの2種類があります。
泡状タイプは、催涙ガスを細かい粒子にして噴射するため、飛距離が長いです。
液状タイプは、水鉄砲のように噴射されるため、風に流されづらいです。
護身用として使う場合は、飛距離が長い泡状タイプを選ぶと良いでしょう。
特殊警棒について
警棒と聞くと、警察官が所持しているイメージが強いですよね。
伸縮式の警棒は市販されており、誰でも購入できます。
金属でできているため、相手に強力なダメージを与えられます。
棒を伸ばす方法は2種類あり、振ると自動で伸びるタイプと手動で伸ばすタイプに分けられます。
自動タイプは振り出す力が必要なため、手動タイプの方が使いやすいでしょう。
特殊警棒を選ぶ際は、強度や使いやすさで選ぶと良いでしょう。
特殊警棒はスチール製やアルミ製などの金属でできているものが多いですが、プラスチック製のものもあります。
スチール製の場合は強度が高いですが、重量があるため振り回しづらいです。
プラスチック製は軽いため振り回しやすいですが、強度が低いです。
アルミ製は、両者の中間に位置します。
そのため、アルミ製のものを選ぶと良いでしょう。
護身用品に関する注意点とは?何に注意すれば良いのかご紹介!
実際に護身用品を扱う際に注意すべき点についてご存じでしょうか。
所持した方が良い護身用品について解説しましたが、注意すべき点について分かりませんよね。
ここからは護身用品に関する注意点を2つ解説します。
定期的に点検する
護身用品を所持していても、実際に使用する機会は少ないです。
そのため、購入してから時が経って電池が切れていたり、故障していたりする場合があります。
いつでも使えるように、正しく動くのかを確認しておきましょう。
無理に犯人を捕まえようとしない
護身用品を所持する目的は、自分の身を守ることです。
犯人を捕まえることではありません。
逃げられたのに無理に犯人を捕まえようとすると攻撃されたり、護身用品を奪われたりする可能性があります。
そうすると、さらに危険な状況になってしまいます。
護身用品を扱う際は、護身用品で攻撃してすぐに逃げるようにしましょう。
当社は豊富な専門知識を活かして徹底してこだわった護身用品を全国へお届けしています。
自分の身を守りたい方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
今回は護身用に持っていいものとは何かについてご紹介しました。
護身用に持っていいものについて理解していただけましたか。
自分の身を守りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、護身用品について相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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