夜道を一人歩きする時は不審者に注意しよう!男性が襲ってきた場合の対策方法とは?

仕事や部活動、アルバイトなどで自宅に帰る時間には辺りが真っ暗という方も多いですよね。

夜道を一人歩きする時は注意しておきたい場所がいくつか存在します。

また、犯罪に巻き込まれる可能性も高いため対策も必要です。

そこで今回は、夜道を一人で歩く時に注意したい場所や不審者に狙われないための対策などをご紹介します。

夜道を一人歩きする時に注意したい場所

夜道の一人歩きは常に危険と隣り合わせであることを忘れてはいけません。

それを踏まえた上で特に注意したい場所は3つあります。

駐車場や駐輪場

奥まった場所にある駐車場や駐輪場は不審者の絶好の隠れ場所です。

特に夜になると見通しが悪くなるため、不審者が隠れていることに気づきにくくなります。

また、駅付近の駐車場ではマイカー利用者を狙って車中で待ち伏せされるケースもあります。

公園

遊具や植木などで何かと死角が多い公園も注意が必要です。

全面道路から見通しが悪い公園や、ゴミや落書きが放置されている公園は管理がきちんと行われていないため、不審者が潜んでいる可能性が高いです。

集合住宅

特に集合住宅のエントランスや階段部分、エレベーターは不審者に襲われやすい場所です。

また、高い樹木やブロック塀などで死角となった集合住宅の敷地内は他人の目が少なくなるため犯行を行いやすい場所といえます。

女性が不審者から目をつけられない対策とは?

不審者から目をつけられないためには常に周囲に警戒心を払うことが重要です。

そのためにはどのような対策をするべきなのか以下で確認していきましょう。

ながら歩きをしない

音楽を聴きながら歩いたりスマホを触りながら歩いたりすると周囲に対する注意力が散漫になります。

不審者が近づく足音や気配など、異変を察知することが難しくなります。

不審者はそのような無防備な状態の人をターゲットに選びます。

夜に家の近所のコンビニには寄らない

夜のコンビニはみなさんが思っている以上に危険な場所です。

特に夜にコンビニに寄るということはその近くに住んでいる可能性が高いことが考えられるため、目をつけられてしまうと後をつけて家がバレてしまうこともあります。

大通りを歩く

自宅までの帰り道に近道があるとしても、その道が人通りや街灯が少ない場合は不審者が潜んでいるリスクがあるため、できるだけ大通りを歩くようにしましょう。

大通りは人が多いだけでなく、街灯やお店、車通りも多いことから、何かあった時に助けを求めやすいという利点もあります。

露出の少ない服装にする

露出度が高い服装は不審者を刺激しやすくさせます。

羽織を着たり、長ズボンを履くなど露出はできるだけ控えた服装にするのがポイントです。

どうしても難しい場合はタクシーを利用したり、家族に迎えにきてもらったりして対策をしましょう。

キビキビ歩く

早くキビキビと歩くことは不審者に油断や隙がない印象を与えられるため、狙われにくい傾向にあります。

自宅に入る前に最終確認をする

自宅に着いてもまだ安心してはいけません。

不審者はどこでターゲットを目につけるか分からないため、自宅に入る前に一度周囲を見渡して不審者がいないか確認しましょう。

また、マンションにお住まいの方はエレベーターを利用する際にも注意が必要です。

不審者がマンションの住人を装い、一緒のエレベーター内に乗り込んでくる可能性があります。

そのため、エレベーターはできるだけ一人で乗るように心がけましょう。

なお、万が一不審者が乗り込んできた際に自宅階がバレないように、エレベーターの扉が閉まり切ったことを確認してからボタンを押すことも重要です。

もし男性が襲いかかってきたら?

対策がいくら万全だとしても、どうしても危険な目に遭ってしまうことも考えられます。

そのような状況になった場合に自分の身を守れるようにしておくことが非常に重要です。

その手段として効果的なのが護身用品を携帯しておくことです。

万が一不審な男性が襲いかかってきた時は催涙スプレーで相手がひるんだ隙に逃げたり、スタンガンを使って相手を威嚇した上で距離を確保し、逃げたりする方法などが挙げられます。

防犯対策をしっかりと行い、注意するべき場所に注意しているにもかかわらず、身の危険に迫る最悪な状況に対する準備がないのは致命的です。

いくら自分が対策を行い注意を払っていたとしても、危険な状況に巻き込まれる可能性は十分に考えられます。

そのため、自分の身を守れる手段を備えておくことが必要なのです。

当社では催涙スプレーやスタンガン以外にも多数の護身用品を取り揃えております。

女性の方でも安心して使用できるものを準備しているため、不安がある方はぜひ当社の護身用品をご検討ください。

まとめ

帰宅時間が遅くなる時は駐輪場や駐車場、公園などは避けて帰宅しましょう。

特に女性は不審者に狙われやすい傾向にあるため、ぜひ今回ご紹介した対策を実践して安全な暮らしを実現してくださいね。

また、万が一襲われることを想定して、護身用品を備えておくことも自分の身を守る上で重要です。