子供を守る防犯対策!! 通学路の危険を排除しましょう!!
近所に不審者が出たという噂を耳にしませんでしたか?
きっと小さなお子様の親御さんは、心配で仕方がないでしょう。
子供の周りは様々な危険が溢れています。
その中でも、特に気になるのが通学路ではないでしょうか。
大人の目が離れた道を、お子様だけで歩かせたくはないですよね。
これを機に、お子様の通学路について見直してみませんか。
今回は、お子様の通学路に潜む危険とお子様の安全を守る方法をお伝えします。
危険な通学路の条件
まずは、通学路に潜む危険からです。
犯罪に巻き込まれやすい通学路には、以下のような特徴があります。
- 見通しが悪い
- 人気が少ない
- 不特定多数が出入りしやすい
「通学路は学校が安全な道を選んで決めたんだから、そんなに心配しないでも大丈夫でしょ」
このように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは間違いです。
季節の移り変わりによって木が伸びてしまっていたり、時代の進行によって建物が変わってしまっていたりすることは、珍しい事ではありません。
過去の事例の中には、通学路で襲われてしまった子もいるのです。
不審者が出没したという話を聞いたら、現在の通学路における状況を確認しましょう。
危険が多いようであれば、学校に通学路の変更を申し出てください。
お子様の安全を学校に一任するのではなく、親も積極的に関わりましょう。
お子様の安全を守る方法
お子様の安全を守るためにも、以下の事を遵守するように伝えてください。
「通学路を守って登下校する」
通学路にも危険はありますが、通学路外には、それ以上の危険が溢れています。
「近道したいから」、「なんとなく歩いて見たかったから」などの理由で、通学路から外れることが無いようにしてください。
通学路なら、不審者の話を聞いたら学校側も先生を配置するなどして、安全な状況を作る取り組みをしてくれることでしょう。
しかし、気まぐれで通学路を変えてしまう生徒の安全までは保障されません。
少しの気の緩みによって、危険な犯罪に巻き込まれてしまうのです。
子供にしっかりと通学路を守ってもらって、少しでも危険な事に巻き込まれる可能性を減らしましょう。
最後に
今回は、お子様の通学路に潜む危険とお子様の安全を守る方法をご説明しました。
「危険を意識する」
この基本的な事を守れば、お子様の周りに溢れている危険を減らすことが出来るでしょう。
お子様の安全を守れるのは、親しかいません。
しっかり安全を確認して、健やかな成長を願いましょう。
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