護身用品で自分の身を守る!! 2つの武器を備えて安全を手に入れましょう!!
耳を疑うような事件は何時に成っても絶えませんよね。
「自分に関係ない事だ」と思って、何も備えなければ、明日はその被害者に成ってしまうかもしれませんよ。
それを避けるために、セキュリティサービスに加入したり、防犯意識を高められたりされることでしょう。
しかし、それでも不安は残ってしまいますよね。
それを完全に解消する方法はありません。
そのためにも、できることをしっかりと行いましょう。
今回は、できることの一つである、備えて頂きたい護身用具を2つお伝えします。
スタンガン
数ある護身用具の中でも、スタンガンは有名ですよね。
危険な護身用品のように思えるスタンガンですが、実は比較的安全な道具とされています。
なぜなら、他の護身用品と違い、基本的に相手に後遺症を与えたり、死亡させてしまったりする恐れがないからです。
その理由として、スタンガンの使い方が挙げられます。
意外かもしれませんが、スタンガンは相手に当てる護身用品ではありません。
「相手を威嚇して、距離を取る」のがスタンガンの正しい使い方です。
どんなスタンガンも基本的にはリーチが短く作成されています。
最初からを相手に当てようとしてスタンガンを構えれば、高い確率で襲われてしまうでしょう。
そのため、基本的には威嚇して、それでも近づいてくるようであれば接触させて、相手の動きを封じてください。
スタンガンを備えて、犯罪に巻き込まれる可能性を下げましょう。
催眠スプレー
催涙スプレーは知名度でスタンガンに引けを取らない護身用具ですよね。
勿論、性能面においても引けを取りません。
スタンガンよりも相手に直接的な防衛手段を行えるため、ぜひとも備えて頂きたい道具の一つです。
催涙スプレーを購入されるお客様は、「催涙スプレーの携帯が合法かどうか」をよく確認されます。
その答えは合法です。
正当な理由があれば、護身用具を携帯することができます。
しかし、この「正当な理由」に、自らの手による護身が認められない含まれないことがあるのです。
警察官の中には「数分待てば警察が来るのだから、それまで待つべき」といって、護身用具の携帯を認めないことがあります。
認められないからと言って、その場で逮捕されることはありませんが、安全を確保するための行動が注意されるのは気分が悪いですよね。
皆さんは「命の危険」と「法律を守る」のどちらが優先されるべきだとお考えですか?
ご自身が選んだ考えのもと、護身用具を購入するようにしてください。
最後に
今回は、不安を和らげるためにも備えて頂きたい護身用具を2つご説明しました。
命は何事にも代えられません。
それぞれの護身用具を正しく使って、自分の安全を確保しましょう。
最近のコメント