1人暮らしをしている女性の方必見|変質者対策としてすべきこと
最近では物騒な事件が増えていますよね。
特に一人暮らしをしている女性であれば、夜に一人で帰るのが怖いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
またおうちに入る瞬間に何者かの変質者に狙われてしまうというケースも多発しています。
では、そんな変質者から身を守るためにあなた何を心掛けていますか?
具体的に変質者対策として行っていることは何かあるでしょうか?
「まだ何も対策をしていなかった…」という方はここでちょっと気を引き締めてみませんか。
備えあれば憂いなしと言われているように、事件が起きる前に準備や対策をしっかりとしておくことが大切です。
そこで今回は、変質者対策として何から始めれば良いのかをご紹介します!
○外から見える位置に洗濯物を干さないこと
洗濯物からそこに住んでいる人がどういう人なのか判断できるということをご存知でしょうか?
例えば、女性ものの衣類と男性ものの衣類に加えて子供の服が干してある家があった場合、この家には小さな子供のいる家族が住んでいるのだなと思いますよね。
それと同じく、女性ものの衣類のみを干していると「この家には女性が一人で住んでいるのだな」と知られてしまうことになります。
変質者にとって一人暮らしの女性宅は狙いやすいと言われていますし、実際に被害に遭うのもほとんどが女性が一人暮らしをしているおうちです。
そのため、外から見える位置に洗濯物を干さないように気をつけましょう。
もしくは女性が一人で住んでいることを悟らせないために、フェイクで男性ものの衣類を一緒に干すようにしても良いでしょう。
○郵便ポストに必ず鍵をかけること
干してある洗濯物だけでなく、郵便物を確認することでも、この部屋に女性が住んでいるという情報を把握することができます。
変質者に郵便ポストを漁られないように、必ず鍵をかけておくようにしましょう。
また、読んだ手紙や書類などはそのまま捨てずにシュレッダーにかけるなどして跡を残さないように注意してくださいね。
○窓のカーテンは必ず閉めること
夜になり外が暗くなってきたら必ずカーテンを閉めることを忘れないようにしましょう。
お家の中で電気を付けているときは、外から家の中の様子が丸見えになってしまっています。
基本的なことではありますが、このような小さなことから気をつけるように心がけてくださいね。
○在宅時間を悟られないようにする
毎日定時に帰ってくる方の場合には、外から見たときに家の明かりが付く時刻が同じになるかと思います。
実は変質者はこのような些細なことも把握して、あなたに近づく機会を考えているといっても過言ではありません。
そのため相手に在宅時間や帰宅時間を悟らせないように注意が必要です。
具体的な方法としては、帰宅よりも早い時間から電気が付くようにオート予約をしておくことや、たまには電気を付けたまま出掛けることをオススメします。
それ以外にも、例えば雨の降った日に濡れた傘を玄関のドアのところにかけておくことも避けた方が無難です。
どうしても傘を外で乾かしたいという場合には、家の中に女性が一人でいることを悟られないように男性ものの傘も一緒にかけておくようにしましょう。
○最後は自分自身を守るための護身用品に頼る!
ここまで変質者の被害に遭わない対策をご紹介してきましたが、それでも家を特定されて玄関に入ろうとした瞬間に襲われるということも否定できません。
そうなった場合に自分自身のことを守れるのは自分しかいないことになります。
そんなときに絶対に持っておきたいのが護身用品です。
護身用品には、スタンガンや催涙スプレーそして特殊警棒などがあります。
これらの道具は相手に対して威圧感を与えるとともに、ダメージを与えることも可能です。
持っていることを相手に示すだけで相手を怯ませられるのはもちろんのこと、使用することで相手の身の動きを封じることもできます。
相手の身動きが取れなくなったら、速やかにその場から離れて警察に助けを求めましょう。
今回は、一人暮らしをしている女性の方に向けて変質者対策として何をするべきかをご紹介しました。
変質者はいつどこに現れるか予測不可能です。
そのため、日頃から洗濯物や郵便物に気を遣うなどといった努力が必要になります。
しかし、最後にはやはり自分の身を守ることができるように、しっかりとした備えを用意しておくことが大切です。
「具体的にはどんな備えをすればいいの?」という方や、「催涙スプレーと特殊警棒のどっちを持っていればいいの?」という疑問をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひKSP護身用品専門店のホームページをご覧くださいませ。
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また質問等ございましたら、お気軽にKSP護身用品専門店までご連絡くださいませ。
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