催涙スプレーの使用期限について詳しく紹介します!

催涙スプレーに、使用期限があることをご存知ですか。
催涙スプレーの買い替え交換のタイミングには、実際に使用した場合と、使用せず有効期限を迎えた場合があります。
また、一般的なスプレー缶製品は製造後4年から5年が寿命と言われています。
そこで今回は、催眠スプレーの使用期限についてご紹介します。

□催涙スプレーの特徴とは

護身用品の例としてスタンガンや警棒が挙げられます。
これらは、訓練して使い慣れた人が使うことで大きな効果を発揮しますが、使用する際は不審者に近づく必要があります。
例えば、刃物を持った不審者の場合、不審者に近づく必要があるので多少危険を伴います。また持っていなかったとしても、女性が警棒を持って立ち向かうのには大きな勇気がいるでしょう。

スタンガンの場合も相手に近づいて使用しなければなりません。
また誤った使い方だと自分自身もダメージを受ける可能性があります。
そこで初心者の方には、変質者や不審者から適切な距離を保ちながら使用できる催涙スプレーをおすすめします。
催涙スプレーは、吸い込むと、くしゃみや咳が止まらなくなり、目に入ると激痛が走って涙が止まりません。

またポケットサイズの催涙スプレーでも、1メートル程度離れた距離から使用できます。
催涙スプレーはすぐに症状に出るので、相手はそれ以上の攻撃ができません。
その間に避難することで、警察に通報して身を守れます。
そのため特に女性におすすめの護身用品です。

□催涙スプレーの交換のタイミングについてご紹介します

*使用した時

身に危険を感じて催涙スプレーを使った場合、どの程度の量を噴射したのかはっきり覚えていないでしょう。
次回も使用するのに十分な量は入っているだろうからこのまま持っていよう、という考えはとても危険です。
緊張や恐怖、パニックを感じた際、人間の時間的な感覚は曖昧になります。
そのため思ったよりも長く、多くの量を使用する可能性があります。

次回に使用する時に、少ししか噴射できない恐れもあります。
そのため、なるべく新品の催涙スプレーを用意しておき、危険を感じた際に最大限の容量を使用できるように維持しておくことをおすすめします。
実際に少しでも催涙スプレーを使用した場合は、命を守る護身用品として、念のために新しい催涙スプレーを次回までに買い替えるようにしてください。
コストが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、命を守るための備えなので、目的の大きさと重要性を考え、必要な費用として捉えましょう。

*有効期限が切れた時

催涙スプレーには有効期限が定められています。
催涙スプレーには、ボンベ内部の噴射剤の避けられない漏れがあるため、期間を経ることに噴射力の低下がみられます。
噴射力が低下すると、実際の使用時に仕様通りの噴射距離や拡散力が得られない可能性があります。

また、相手に届かないこともあるでしょう。
相手に届かないと、身を守れず危険性もとても高くなります。

有効期限が過ぎた催涙スプレーは、それ以降は無理して使用をするのではなく、新しいものに買い替えましょう。
また経年によって、噴射する催涙液そのものは効力が弱まったり劣化したりすることはありません。

□未使用の催涙スプレーの保管期間について

使用時に仕様通りの噴射距離や拡散力が得られなければ、危険を感じた時に身を守れません。
そのため、催涙スプレーには、仕様通りの性能を保証できる有効期限が定められています。
一般的なスプレー缶製品は製造後4年から5年が寿命と言われていますが、当社の催涙スプレーは、入荷時点でおよそ3年から4年ほどの有効期限があります。
当社の催涙スプレーのこの有効期限は、状態がとても良いことを表しています。

古すぎることもありませんし、ほぼ製造直後の製品を販売しているのでご安心ください。
また、当社の製品は、2年以上有効期限がある催涙スプレーのみを販売しています。
有効期限2年以上を保証していますので、その点でも安心していただけます。
催涙スプレーの有効期限は、ラベルや缶底部の英語表記で記載されていますので、一度確認してみると良いでしょう。

□当社の催涙スプレーについて

当社の催涙スプレーは、一度だけの使い切りではなく、空になるまで何度でも使用できます。
ボタンを押している間だけ噴射し、離すと止まる仕組みで、残量が残っていれば、何度でも繰り返して利用できます。
また当社の催涙スプレーは、空になるまでなら何度でも噴射が可能です
そのため噴射テストをしてみて、正常に機能するかどうかを確認してみると良いでしょう。

□まとめ

この記事では、催涙スプレーの有効期限についてご紹介しました。
催涙スプレーの買い替え交換のタイミングには、実際に使用した場合と、使用せず有効期限を迎えた場合があります。
また当社の催涙スプレーは全ての機種が空になるまで何度でも使用できます。
この記事を参考にしていただけると幸いです。

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Posted by ksp_weblog