富山県富山市
刃物突きつけ15万円奪う、犯人逃走 富山
2014年8月23日
23日午前、富山県富山市の住宅街で80歳代の男性が自宅で何者かに包丁を突きつけられ、現金15万円を奪われた。警察は強盗の疑いで捜査している。
富山中央警察署によると、23日午前9時20分頃、富山市の住宅街で、無職の男性が自宅に侵入してきた何者かに1階の台所で羽交い絞めされ、背後から包丁を突きつけられて「金庫を開けろ」と脅された。男性は「生活費で勘弁してくれ」と言い、財布の中にあった現金15万円を渡すと、犯人はそのまま逃げ出した。男性にケガはなかった。
男性は、犯人について、目と口以外を覆っていて、身長が150センチくらい、黒い上着を身につけた30歳から40歳代の女性とみられると話しているという。警察は強盗事件とみて緊急配備を敷いて捜査している。
自宅・強盗対策に関するコンテンツ
自宅の防犯に関する当店のオリジナルコンテンツです。あわせてご覧ください。
- 住居の強盗対策、家庭内暴力に対する自衛策
- DV(家庭内暴力・ドメスティックバイオレンス)の現状と緊急対策の方法
- ストーカー・空き巣被害者の実際の声と重要な自宅内防犯
- 実話!空き巣との遭遇という現実
- 一人暮らしで危険から身を守る究極の方法
- 年末のおじいちゃん、おばあちゃんの防犯対策
- 護身用品の購入はスタートライン|トータルで実現する完全な護身の方法