
ここのところの急激な人気の盛り上がりで売り切れになっていました特殊警棒H-802Bが入荷しました!
購入希望の皆様、お待ち頂き申し訳ありませんでした。
現在ホームページでは欠品表示を解除し、ご注文いただける状態に戻しました。
ご注文できる状態ですので購入される方はどうぞ!
それにしても21インチの特殊警棒恐るべし…凄い人気。
欠品にならないように在庫確保を頑張ります!(^_^;)
護身用品専門店の店長が本音で綴る
ここのところの急激な人気の盛り上がりで売り切れになっていました特殊警棒H-802Bが入荷しました!
購入希望の皆様、お待ち頂き申し訳ありませんでした。
現在ホームページでは欠品表示を解除し、ご注文いただける状態に戻しました。
ご注文できる状態ですので購入される方はどうぞ!
それにしても21インチの特殊警棒恐るべし…凄い人気。
欠品にならないように在庫確保を頑張ります!(^_^;)
1年3ヶ月の時を経て、待ちに待ったカーボンスチール特殊警棒21インチ(H-802B)が本日入荷しました!
待ちに待ってまる1年|いよいよH-802系特殊警棒が入荷の予感♪でお知らせし、大人気4135カーボンスチール21インチ特殊警棒|先着順|予約受付開始!で予約受注を開始してから2ヶ月間、本当に長い間お待たせしました!
沢山の予約注文を受けておりましたので、ご予約の方には本日から順次発送を開始します。
商品の到着をお楽しみに!
今回、本数としてはかなりの数量を確保しましたので、しばらくは安定して出荷できると思います。
JSDPA認定の特殊警棒として唯一の製品だったH-802Bが1年以上欠品していたため、これまで国内では手に入れようにも不可能な状態でした。今後国内全体で、どれくらい需要が発生するか未知数です。
場合によってはすぐにメーカー欠品になる可能性もゼロではありませんので、購入される方はご注文をお勧めします。
当店では予約注文の方に優先的に割当て、残りは先着順に販売致します。
やっとJSDPA認定のスチール系特殊警棒が入荷しました。ご注文はお早めに!
本当に、本当に申し訳ありません。
待ちに待ってまる1年|いよいよH-802系特殊警棒が入荷の予感♪で1年越しの入荷を盛大に案内し、大人気4135カーボンスチール21インチ特殊警棒|先着順|予約受付開始!で予約販売まで始めてしまっていたH-802系特殊警棒(4135カーボンスチール21インチモデル)が、メーカーからの連絡により1ヶ月延期となりました。
特に予約注文のお客様は、大変お待たせしており誠に申し訳ありません。
恐らく10月上旬には入荷すると思います!多分間違いありません!今度こそきっと…
大変お待たせしご迷惑をおかけしておりますが、今暫くお待ち下さい。
待ちに待ってまる1年 いよいよH-802系特殊警棒が入荷の予感♪でご案内した、21インチ特殊警棒H-802BとH-802Nの予約受付を開始しました!
初回入荷予定数はある程度確保しておりますが、確実に手に入れるためには早めの予約注文をお勧めします。
予約注文を頂いた方には入荷次第、先着順に発送致します。
H-802BとH-802Nの商品ページでは既に予約注文を受け付けております。(写真)
ご予約をご希望の方は、普段のご注文と同様に希望数をカゴに入れてご注文ください。
以下のリンク先のページから予約できます。
4135カーボンスチール特殊警棒 21インチ ブラック H-802B
4135カーボンスチール特殊警棒 21インチ シルバーメッキ H-802N
皆様のご予約をお待ちしております。
1年もの間欠品が続いた大人気の特殊警棒がいよいよ入荷します!
入荷まで1ヶ月を切りました!ご予約はお早めに!
KSP店長 白石
欠品してからはや1年が経ちました。
今か、今かと待ち望んでいた4135カーボンスチール特殊警棒の21インチモデルH-802B/H-802Nがいよいよ入荷するという情報が入りました!
この警棒は高い強度と特殊警棒に最適な素材特性で、振り出し式特殊警棒の中では最も人気のある商品です。
過去のブログを見てみると、完売欠品になったのは去年の7月でした。
H-802B/H-802N欠品のお知らせ(2013/7/18 旧KSP店長ブログ)
今回のメーカー欠品は、製造工場における21インチ特殊警棒専用プレス金型の破損が原因です。プレス金型は特殊警棒の完成度を決定づける重要な部品です。今回のプレス金型破損では、金型の修理を試みましたが、修理後の金型でテスト生産された特殊警棒のシャフトに筋状の跡が付いてしまう問題が発覚しました。そのため、金型自体の作り直しが必要になり、現在21インチ特殊警棒の生産がストップしている状態です。
国内需要に対し、メーカー在庫で供給が維持されていましたが、まずH-802Bが完売となり、続いてH-802Nが完売となりました。
メーカーからの情報では、TMM特殊警棒は製造精度の要求レベルが高いため金型の精度が仕様を満足できず、「新金型による製品の試験製造→製品検査→判定→金型の再制作」をかなり繰り返したらしく、今回ようやくTMM品質検査に合格できる精度の金型が完成したとのことです。
TMM社は特殊警棒ひとつにしても、どんなに期間がかかっても絶対に手を抜かないという製品への強いこだわりを感じます。
そういうわけで、ようやく入荷してくる久し振りの振出し式21インチ特殊警棒になるわけで、仕上がりも含めてワクワクが止まりません(^-^)
今日現在の情報では、入荷時期はおそらく8月末頃です!
まだ確定ではありませんが、当店としてもそう大幅に遅れず入荷するのではと期待、期待、期待です!
日本護身用品協会認定品として唯一の21インチ特殊警棒が1年に渡り欠品してたので、欲しくても手に入らず待ち望んでいた方も多いと思います。
当店でもまだなのかという問い合わせを複数頂いていました。
大変お待たせしました。もう少しで入荷しますのでお楽しみに!!
予約注文も受付を開始するため準備を進めています(^-^)
KSP店長 白石
2段式13インチのアルミ特殊警棒(H-501BやH-501S)は、コンパクト性と軽さからタクシーなど自動車の車内で運用される場合があります。
この特殊警棒はメカニカルロックなので、十分な振り出しスペースがなくても手で引き伸ばすだけで確実にロックがかかるという点が最大の長所です。
でもメカニカルロックの13インチモデルには伸ばす時に注意が必要です。
それは先端が丸くて手でつまめない!という問題があるからです。
周囲に十分なスペースがあるときは、さっと振り出せば済む問題も狭い自動車の車内となるとそう簡単にはいきませんよね。トラブルが車内であっても車外であっても、車外へ出る事なくしっかりと使用準備、つまり伸ばしてロックさせるのが理想的です。
こういった事から「13インチ警棒は狭い場所では伸ばせないの!?」というお問い合せが過去に複数ありました。21インチのH-201Bや、26インチのH-202Bは警棒先端をつまんで簡単に引き伸ばせるのに、13インチの警棒だけできないじゃないか。というわけです。
そこで今回は13インチ特殊警棒の狭い場所での伸ばし方を図解します。
収納時の警棒先端はお椀のように丸い突起状になっていて、手ではつまめません。
つまもうとしてもすべって無理ですのであきらめてください。
それではどのようにするのかというと、まず警棒を利き手で持ち横向きに降ります。手首を素早く回転させるような振り方で大丈夫。腕全体でブンと振るような感じではありません。手首だけを回転させて横にサッと振る感じです。
すると警棒先端が少し飛び出します。これだけ飛び出せばつまむには十分ですね。
慣れれば一瞬で先端部を飛び出させることができるようになります。
あまり難しくはありませんよ。少しの練習で簡単に覚えますからご安心を。
あとは飛び出した先端部を持って、スルッと引き伸ばすだけです。
簡単でしょ?
パチンと根本部分のロックピンが起き上がればロック完了。音ですぐにわかります。
13インチ特殊警棒は軽さとコンパクト性から狭い場所で使用するかもしれないという方にも人気があります。狭いということは振り出したくても振るスペースがないかもという事です。狭い場所では今回紹介した伸ばし方が一番早くて確実です。オーナーの方は是非、この方法をマスターしてくださいね!
ちなみに広い場所だったら、普通の振り出し式特殊警棒のように腕全体でブンと振り下ろして伸ばすことも出来ます。ついでにこの方法も何度も試して両方マスターしておきましょう!
13インチ特殊警棒は、どんな場所でもコンパクトに使用できるのが最大の長所です。狭くて伸ばせないという失敗がないように、よく練習しておいてください!
特殊警棒は収縮式の警棒で、通常は直径の異なる3本の管(パイプ)を組み合わせて構成されています。
3段式の場合、手で持つグリップ部分が一番太いパーツで、手元から先端に向かって2段目、3段目(先端)と細くなっていきます。
こういった構造ですから、特殊警棒は伸ばしたり縮めたりすると必ずシャフト同士が擦れます。その結果、こまかなキズが付いていったり、塗装が少しずつ削り取られていったりします。
この擦れによる現象は、伸び縮みする金属シャフトが触れあっているわけですからやむを得ません。特殊警棒は使い込むと擦りキズや塗装が薄くなっていくように色が薄くなっていきますが、それは伸縮式警棒として当然の事と理解して下さい。なお、性能面では全く問題ありませんので安心して下さい。
特殊警棒にも伸縮やロックの構造によって「振出式」と「ストップピン式」がありますが、特に振出式はロック自体が摩擦力に依存していますのでシャフト同士の接触が大きく、キズが付きやすい構造となっています。逆にストップピン式はロック構造が機械式のメカニズムとなっていますのでシャフト同士の摩擦に頼っておらずキズが入りにくい構造です。キズを嫌う場合はより摩擦面が少ないストップピン式を選んだ方が無難です。ただしストップピン式とはいえキズはゼロではありませんのでご理解下さい。
・ストップピン式特殊警棒(アルミ合金)※推奨品
H-201B H-202B
H-501B H-501S
・振出式特殊警棒(4135カーボンスチール)
H-801B H-801N
H-802B H-802N
H-803B H-803N
なお、素材的には上記全てが基本的に「錆びない」金属ですので、錆びる心配はありません。キズや擦れで部分的に塗装の薄くなった特殊警棒は、それはそれで使い込んだ感があり気に入っているという方も多くおられます。新品状態から使い込んでゆくと味が出る、それが特殊警棒です。
まれにキズ防止やさび止めのため、特殊警棒にグリースやオイルなどの潤滑剤を使用する方がいますが、特殊警棒のロック性能に大きく影響しますので絶対にやめて下さい。また、安価で流通している特殊警棒は単なる「鉄製」なので塗装が剥げると必ず錆びて使えなくなりますが、当店の特殊警棒は4235カーボンスチールもアルミ合金も錆びない素材なので塗装が剥げても心配はいりません。
新品の特殊警棒の状態については、製造工場の点検時や出荷時に数回の伸縮テストを行っていますので、その時点でも若干のキズが入ります。新品でも鏡のようにキズ一つ無い特殊警棒はあり得ません(逆にキズ一つない新品の警棒は、だれもテストをしてないとも言えます)のでご了承下さい。
使い手を選ぶ特殊警棒ですが、それを使いこなせると強力な防御力を発揮します。
伸ばして手に持つだけでその威嚇力は計り知れず、攻撃から防御、拘束までをこなす奥の深い護身用品です。
納得の一本を手にしたら、その特徴を十分に理解して末永くご愛用ください。
ストップピン式アルミ特殊警棒を振り出して伸ばす様子を見たいとの要望があったので動画を撮影しました。
使用したのは一番長いアルミ特殊警棒のH-202Bです。
ちょっと撮影場所が狭くて、背後にはすぐに割れそうなガラスケース、正面はビデオカメラという場所でしたが、せっかくの振り伸ばしなのでついでに素振りで警棒を振り回してみました。
体勢がぎこちないのは狭いせいだと思って下さい。
今までのずっしり重いスチール系特殊警棒では考えられないほど楽にスイングできます。
注目は約65cmもある警棒をこんなに素早く扱える点です。
「軽い=振りかぶりもスイングも素早くできる」というアルミ特殊警棒の特徴がよくわかります。
特殊警棒のロックが固すぎて戻せない!戻し方を教えて下さい!
ここ数日で連続してこのような問合せがありました。
旧来の「振り出し式特殊警棒」が、強くロックがかかった状態になったためです。
まず言っておきますが、
振り出し式特殊警棒(摩擦ロック)の場合、戻せないほど強くロックがかかっても正常です。
ロックがかからない場合は製品不良や個体差が考えられますが、ロックのかかり方は強いに越した事はありません。
問合せは、当店で購入された方もいれば他店で購入された方もおられます。
たぶん特殊警棒ユーザー全体に共通の悩みですね。
簡単に縮められるように手加減して振り出す人もいるようですが、簡単に縮んでは困るのが警棒です。
力一杯に振り出して最高のロック状態にしないと、実使用の途中で縮んだら大変ですから。
特殊警棒の、振り出した遠心力でロックする「振り出し式」はどうしても縮める時に苦労します。
警棒を縦に持ち、満身の力を込めて地面や床に打ち付けなければ縮まらないのが普通です。
それが振り出し式特殊警棒というものです。そういうものなのです。
突くといった使用方法も想定されるため、簡単に縮んでは困りますからね。
どうしても縮まらない特殊警棒の縮め方は、以下のページを参考にしてください。
なお、こういった問題を構造的に解決したのがメカニカルロックを採用している最近の警棒です。
ストップピンを使用したメカニカルロックの特殊警棒は、伸ばす時も縮める時も、まったく力がいりません。
警棒業界ではほぼ主流になりつつあります。
特殊警棒を検討する場合は、ロック方式も理解し、機種を選ぶ事をお勧めします。
http://www.s-web.or.tv/syouhin/h-202b.html ← 一番人気のストップピン式特殊警棒(21インチタイプはこちら)
特殊警棒は一部の製品を除き、基本的に金属製で重さがあります。
そしてほとんどの場合、片手で使用します。
ですから片手で扱える適した重さというものがあり、それは素材と長さで決まります。
当店の警棒で最も長いものは78cmを超える鉄製です。
これはとても重く、片手で振るのは容易ではありません。
基本的に両手持ちがベースとなりますが、相手との距離が保てる利点があります。
当店で最も短い警棒は34cmのアルミ警棒です。
アルミという素材そのものが軽いのに加え、長さも30cmちょっとですからとても機敏に扱えます。
コンパクト製で右に出るものはありません。
特殊警棒は次にあげる指標によって選ぶのが基本です。
- 素材による重さ
- 長さによる手への負担と素早い操作性
- スイングのスピード
- メカニカル構造
指標は種類が多いため(特にインターネットでは)選択に戸惑うと思います。
それでは、実際に店頭に来店されたお客様が、実物を触り、スイングし、感触を確かめた上で、どれを選んでいるのでしょうか。
実はお客様が選ぶ警棒は大きく分けて2種類しかありません。
ほとんどのお客様が、そのどちらかを購入されます。
その2機種というのはこれです。
これらが選ばれる理由は明確です。
メカニカルロックアルミ特殊警棒26インチ(H-202B)
- 主流のメカニカルロックで確実にロックでき、収納も簡単。
- 素材そのものが軽いので26インチでも片手でラクに扱える。
4135カーボンスチール特殊警棒21インチ(H-802B)
- とにかく強度を重要視する方向け。
- スチール系素材で重いため、標準的な腕力では21インチが限界。
単純ですね。
アルミは軽く、26インチでもラクにスイングできる。だったら長いほうがいい。
スチール系は重く、26インチになると手首にかなり負担がかかる。21インチが限界。
このように割り切ってシンプルに考えると、そう迷わずに済むと思います。
いずれにしても26インチのメカニカルロックアルミ警棒は、プロの業界でも個人向けでも人気が集中してきており、今後の主流モデルになるのは確実です。
当店は総合的に判断し、メカニカルロックアルミ特殊警棒を強く推奨しています。