群馬県桐生市
市役所に出勤したらクマがいた 群馬・桐生、けが人なし
2014年5月13日
13日午前6時50分ごろ、群馬県桐生市役所(同市織姫町)の職員通用口付近の敷地内に、クマがいるのを出勤してきた職員が見つけ、警備員が県警桐生署に通報した。署は敷地を離れたクマをパトカーで追うなどし、午前8時半ごろ、地元の猟友会員が射殺した。けが人はいなかった。
署によると、体長約130センチ、体重約50キロの雄のツキノワグマで、射殺後に県立自然史博物館(同県富岡市)に運ばれた。解剖して胃の内容物などを分析し、里に下りた原因などを調べるという。
桐生市内では前日から市街地でクマが目撃され、近くの小中学校では集団下校をしたり、学校職員が通学路に立ったりして警戒していた。古手の市職員は「こんなところまでクマが来るなんて、聞いたことがない」と驚いていた。
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