東京都中央区
銀座でコンビニ強盗=江東区でも、同一犯か—東京
2014年6月1日
1日午前5時50分ごろ、東京都中央区銀座のセブンイレブン銀座7丁目店で、客を装った男が男性店員(49)に刃物を突き付け、現金約3万円を奪って逃走した。
同日午前1時10分ごろには、約7キロ離れた江東区亀戸のファミリーマート亀戸十三間通り店でも強盗事件が発生。男性アルバイト店員(27)が男に包丁のようなものを突き付けられ、現金約11万円が奪われた。男は走って逃げたという。いずれも店内に客はおらず、店員らにけがはなかった。
警視庁は、男の服装などが似ていることから、同一犯の可能性もあるとみて捜査している。
同庁によると、男は年齢20〜40代で、白のシャツに紺色のズボン姿。白っぽい帽子にサングラスを着用し、黒のショルダーバッグを持っていたという。
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