護身用品専門店KSP(スタンガン・催涙スプレー・特殊警棒)
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子供への防犯教育で市と警察が一致団結

内容

 児童や生徒の連れ去りなどが増えていることを受け、三島市大場の中郷中学校(小沢高好校長、生徒数321人)で19日、防犯教室があった。全校生徒と市内の小中学校の生徒指導担当教師21人が参加し、登下校時などに不審者に会った時の対応法を学んだ。

 三島署の生活安全課などの警察官5人が、不審者に抱きつかれたときの逃げ方や護身術を実演。警察官の指導で生徒たちも熱心に練習した。

 同署管内では今年1〜3月に14件、小中学生が不審者に声をかけられているという。三島市では全小中学生への防犯ブザーの配布を進めており、同署員が「被害に遭わず、護身術も使わないのが一番。防犯ブザーを持つなどして防犯意識を高め被害に遭わないようにしてほしい」と呼びかけた。

KSPコメント

小学生などの子供が一番無防備となり、第三者の危険に晒されるのは学校の登下校時です。特に時間がばらばらになり、集団がだんだんと分散していく下校時は最も危険な時間でしょう。

まだまだ防犯意識が薄い日本において、親が子供に防犯にたいする教育をするとはいえ、出来る教育は十分なものではないでしょう。

こういった子供たちが自ら防犯と護身を実践しつつ成長し、将来は護身意識の高い日本社会を作っていくのかもしれませんね。