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児童2人、男に切られけが  茨城・関城町

事件概要

7月10日午前11時40分ごろ、茨城県関城町の自宅の庭で遊んでいた小学2年生(7)と4歳の兄弟が、入り込んできた男に刃物で切られたと、女性の声で119番通報があった。
兄は胸を切られ、弟は顔面打撲で病院に運ばれた。

県警下館署で傷害の疑いで調べている。

男児らは「へんなおじさんにやられた」と話しているという。

コメント

こういった子供たちが、自宅の庭でも安心して遊ぶ事ができない時代になったのでしょうか。
私たち大人も、こういった事件が起きるまで「自宅の庭だったら安全だろう」とつい油断してしまいます。無理もないのですが、実際にこういった事件が起きている以上、自宅の庭であっても絶対安全とは考えず、注意をするべきなのでしょう。

そういえば、住宅地などを見ていると外部からの侵入が容易な住宅と、ある程度しっかりしたセキュリティ性を持った住宅との違いが目に付きます。セキュリティが甘い住宅は、宅地の境界線が塀ではなく植え込みだったり、道路から駐車場を挟んで、なんの障壁もなく住宅その物があったりします。また、セキュリティ性の高い住宅は、周囲がある程度の高さの塀で囲まれ、駐車場から宅内に入る入り口にもしっかりした門があります。また、番犬を飼っている住宅も、同様にセキュリティ性が高いと言えるでしょう。

こういった住宅そのもののセキュリティ性は、やはり所有者自身のセキュリティに対する認識がそのまま出ているような気がします。また、先祖代々伝わる住宅や、郊外の閑散とした農家の住宅など、元からそうだったというお宅もあるでしょう。

しかし、もはや住宅敷地内は安全といった考えは過去の話と理解し、今からでもしっかりとしたセキュリティ性の確保を行うべきです。こういった事件は他人事ではなく、いつわが身に降りかかるかわからないのです。

これを期に、皆さんも是非、自宅のセキュリティを見つめなおして下さい。

また、当店では自宅に対する不意の侵入者に対応する手段として、玄関と寝室に護身用品を常備する事を推奨しています。

これは不審者に侵入され、警察通報後に警官が駆けつけるまでの間、あなたの身を自分で守るために大変有効な準備です。