愛知県名古屋市熱田区
放火の可能性…未明のスーパー駐輪場で自転車のカゴ燃える 中に紙が燃えた跡 名古屋
放火の可能性…未明のスーパー駐輪場で自転車のカゴ燃える 中に紙が燃えた跡 名古屋
2019年2月17日
名古屋市熱田区のスーパーの駐輪場で17日未明、自転車のカゴが燃えているのが見つかり、警察は放火の可能性もあるとみて調べています。
名古屋市熱田区青池町3丁目のスーパー「サンパティークヒビノ」の駐輪場で、17日午前1時半ごろ、自転車のカゴから火が出ているのを通行人が見つけ警察に通報しました。
火は通行人らがペットボトルの水などですぐに消し止めましたが、自転車の後ろに取り付けられていたプラスチック製のカゴの一部が燃えました。ケガ人はいませんでした。
自転車が燃えていたのは店舗の出入り口のすぐそばで、1台しかとまっていなかったということです。
付近に火の気はなく、カゴの中には紙が燃えた跡があり、警察は放火の可能性があるとみて調べています。
出典:Yahoo!ニュース
店長コメント
放火は無差別殺人と同じです。本当に恐いですね。
このような凶行に及ぶ犯人がまだ捕まっておらず、深夜に付近を徘徊していると考えるとゾッとします。
そもそも放火のような暴挙に及ぶ犯人ですから、犯行の際になにか凶器を所持している可能性もあります。また、深夜とはいえもし偶然誰かに目撃されたり、思わぬ場所で誰かが通りかかったりすると、危害を加えてくる可能性もあり大変危険です。
付近の方は、特に夜間の外出時には、不審者に十分気を付けるようにしてください。
そして、当面の対策として、外には燃えやすいものは出来るだけ置かないようにしてください。
一刻も早い犯人の逮捕され、平穏な生活が戻ってくることを願っています。