愛知県豊橋市
男性刺され?死亡 豊橋の市営住宅
2012年9月14日
12日午後8時前、愛知県豊橋市多米中町(ためなかまち)3、市営柳原住宅の敷地内で、30代ぐらいの男性が胸付近から血を流して倒れているのを友人が見つけた。男性は病院に運ばれたが、出血性ショックで死亡。刃物で刺されたような傷があることなどから、県警は殺人事件として捜査を始めた。
県警は、男性は柳原住宅に住むブラジル人とみて身元の確認を急いでいる。発見した友人も柳原住宅に住むブラジル人とみられる。
豊橋署によると、柳原住宅内にいた友人が、助けを求めるような声を聞いて部屋の外に出たところ、男性が胸付近を押さえて倒れていた。友人がすぐに車で病院に運んだが、死亡が確認された。別件で偶然、病院にいた警官が、男性が運ばれてきたのを確認した。凶器は見つかっていない。
柳原住宅には計19棟があり、男性は敷地内の南側路上で見つかった。住民によると、現場近くで外国人らしい男性2人が怒鳴り合いながら、刃物のようなものを持ってけんかをしていた姿が目撃されている。このうちの1人が、もう1人に刺された可能性がある。
現場はJR豊橋駅の6キロ東で、柳原住宅内はブラジル国籍などの住民が多い。
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