北海道恵庭市
銃剣持った陸自隊員が行方不明 射撃訓練の昼休み中「トイレへ行く」 北海道恵庭市
2018年10月11日
陸上自衛隊第7師団(北海道千歳市)は11日、北海道大演習場島松地区(恵庭市)で、射撃訓練中だった男性隊員(22)が、小銃や刃渡り約30センチの銃剣を持ったまま行方不明になったと発表した。実弾や弾倉は所持していない。
師団によると、隊員は第71戦車連隊所属の陸士長。同日朝から競技会に向けた射撃訓練に参加していたが、昼休み中に「トイレへ行く」と告げた後、行方が分からなくなった。
身長約170センチ、体重約60キロで短髪。迷彩服にヘルメットを着用し、ほかに防護マスクを携行していた。
隊員約1500人が捜索にあたっており、師団は「地域の皆さまに不安とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」としている。
出典:sanspo.com
店長コメント
トイレに行って行方不明とは驚きますが、事件なのか、事故なのか、はっきりするまでは油断できません。訓練された隊員ですし、武器も所持したままです。これから何かの事件に繋がっていく可能性もゼロではありません。
付近の方は不審者だけでなく、空き屋の不法滞在、自宅侵入なども視野に入れながらしっかり警戒してください。場合によっては暫くの間、子どもの通学には付き添ったほうがいいかもしれません。
万が一の時には最低限でも警察の到着まで身を守れるように護身用品を準備しておきましょう。誰でも使用できてお勧めなのは催涙スプレーです。
自宅・強盗対策に関するコンテンツ
自宅の防犯に関する当店のオリジナルコンテンツです。あわせてご覧ください。
- 住居の強盗対策、家庭内暴力に対する自衛策
- DV(家庭内暴力・ドメスティックバイオレンス)の現状と緊急対策の方法
- ストーカー・空き巣被害者の実際の声と重要な自宅内防犯
- 実話!空き巣との遭遇という現実
- 一人暮らしで危険から身を守る究極の方法
- 年末のおじいちゃん、おばあちゃんの防犯対策
- 護身用品の購入はスタートライン|トータルで実現する完全な護身の方法