茨城県稲敷郡阿見町
<強盗傷害>男数人が民家に侵入、暴行 現金奪い逃走 茨城
2014年6月11日
14日午前2時50分ごろ、茨城県阿見町住吉2の民家で、この家に住む不動産会社社長の男性(75)から「2階で寝ていたら男たちが入ってきた」と110番があった。県警牛久署によると、同2時35分ごろ、男数人が侵入。ガムテープで社長と妻(73)の手足を縛って口を塞ぎ、現金約10万円と通帳などを入れた金庫計4個(いずれも縦横高さ約60センチ)を奪って逃げた。社長は殴られ顔の骨を折る重傷。妻にけがはなかった。
同署は強盗傷害事件として捜査。男は少なくとも2人で、1人は身長約170〜180センチ、黒っぽい服装に目出し帽をかぶっていた。社長らは自力でガムテープを外し、110番した。
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