岡山県真庭市
真庭の民家で夫婦死亡 殺人で捜査
2012年8月28日
28日午前9時35分ごろ、真庭市神庭の民家で住人の男性(79)から「娘が血だらけで倒れている。刺されているようだ」と110番があった。男性の長女の無職和田美津江さん(59)と、夫で防府市の和田恵司さん(65)が別々の部屋で倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
岡山県警や地元消防によると、いずれも多量の出血がみられ、美津江さんの体には刺されたような傷があったという。現場には血の付いた複数の包丁が見つかり、凶器の可能性もあるとみて調べている。県警は殺人事件として捜査している。
県警によると、美津江さんと恵司さんの間には、夫婦間のトラブルがあり、美津江さんは以前「暴力をふるわれた」と被害の相談をしていたという。
現場はJR姫新線の中国勝山駅から北に約2キロの集落。
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