大分県大分市
県営住宅で2人殺害される=男が「ナイフで刺した」—大分県警
2014年7月16日
16日午前11時40分ごろ、大分市明野南の県営住宅に住む女性から「血まみれの男が人を殺したと言っている」と県警大分中央署に通報があった。署員が駆け付けたところ、1階の部屋で男女2人が血を流して死亡しているのが見つかった。
部屋にいた70代の男が「ナイフで刺した」と話したため、同署は殺人事件とみて捜査を開始。男も首などにけがをして病院に搬送されており、回復を待って事情を聴く。
同署によると、死亡したのはこの部屋に住む藤沢勝美さん(69)と姉の冨永孝子さん(72)。いずれも腹部などに複数の刺し傷があるという。2人は3月ごろからこの部屋で同居していた。
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