大阪府東大阪市
包丁強盗が民家で40万円奪い3人怪我
2005年10月29日
大阪府東大阪市の配管工事会社経営の男性宅に10月27日午前4時頃、男3人組が刃物を持って押し入り、約1時間以上にわたり一家6人を1階寝室に閉じ込めた。3人は室内を物色、包丁を一家に見せ、「おとなしくしろ。金を出せ」などと脅し、現金約40万円を奪い逃走した。
男性と妻(60)、長男の妻(33)の3人が腕を包丁で切られるなどして軽傷を負った。長男、孫(3)の男児及び生後4カ月の男児に怪我はなかった。枚岡署は強盗致傷容疑で捜査を開始した。
調べでは、3人はいずれも目出し帽をかぶり、黒っぽい服装。長男夫婦は両手親指をビニール製のひものようなもので縛られていた。男らは無施錠だった玄関脇のガラス戸から侵入し、犯行後は車で逃走したとみられている。
男性宅は2階建てで男性夫婦が2階で、息子夫婦と孫2人の計4人は1階でそれぞれ寝ていた。
現場は近鉄東大阪線新石切駅の北約750mの住宅街。
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