千葉県市原市
仕事で文句言われ44歳息子、殴る蹴る…母死亡
2014年9月15日
千葉県警市原署は13日、市原市田淵旧日竹、無職鈴木正行容疑者(44)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、鈴木容疑者は今月初旬〜12日頃の間、自宅で複数回、母親のひさ子さん(73)の顔や腹などを殴ったり蹴ったりし、けがを負わせた疑い。
鈴木容疑者は12日午後6時頃、「居間で母親が倒れている」と119番し、消防隊員がひさ子さんが死亡しているのを発見した。鈴木容疑者は調べに対し、「仕事のことで母から文句を言われ、頭にきてやった」などと話しているという。
同署は遺体を司法解剖し、死因を調べる。
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