催涙スプレーの操作方法ガイド
催涙スプレーはそれぞれに誤噴射を防止するための安全構造があり、実際に噴射するためにはそれぞれ決まった操作手順が必要です。
ここではそれぞれの操作方法について詳しく解説します。
8種類の操作方法
当店の催涙スプレーには構造的に8種類の操作方法があります。
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1.スピントップ
- 小型催涙スプレーの操作性を飛躍的に高めたスピントップ
- ヘッド全体が回転し安全ロックや解除を行います
- ロック解除後にヘッド全体を押すと噴射します
2.ツイストロック
- 小型の催涙スプレーに多いツイストロック
- 噴射ボタンの飛び出し部が安全装置を兼ねています
- ボタンを噴射位置へ回転させるとボタンを押せます
3.フリップトップ(推奨)
- 最も機能的で操作性が高いフリップトップ
- ボタン上部にバネで開閉するカバーがあり誤噴射を防止
- 噴射時にはカバーの下に指を差し入れボタンを押します
4.スライドプッシュ
- 一部の小型催涙スプレーに採用されているスライドプッシュ
- ボタンを前方にスライドさせた上で押し込む独自の操作方法です
5.コップトップ
- 最も素早く直感的に操作できるコップトップ方式
- 誤噴射防止のためボタン周囲がボタンより高くなっている
- 噴射時はただボタンを押すだけのシンプル操作
6.安全レバー
- 噴射ボタンとは別に安全スイッチが付いているタイプ
- 安全スイッチを解除しないと噴射出来ません
7.ファイヤーマスター
- 大型の催涙スプレーに採用されるファイヤーマスター方式
- ボンベ本体を直接握らないので大きなボンベに向いている
- 消火器のように安全クリップを外してからボタンを押します
8.キャップリリース
- ボールペン型催涙スプレーはキャップを外すとノズルが出てきます
- キャップが誤操作防止の役割を果たしています
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