充電式電池と適合するスタンガン
スタンガンに充電式電池を使用すれば今後の電池代を大幅に節約できます。
- スタンガンの種類ついてはスタンガンのページをご覧ください。
- スタンガンに使用可能な電池は適合電池のページをご覧ください。
- スタンガンの電池の入れ方についてはスタンガンの電池の入れ方をご覧ください。
充電式電池は500回繰り返し使えてエコで経済的
充電式電池を使うと3年間で・・
電池2個のスタンガン 2万円以上お得
電池1個のスタンガン 1万円以上お得
本ページの適合スタンガンなら、必要な個数の充電式電池と充電器1個ですぐに使用できます。
充電式電池とスタンガンの適合図
槍型スタンガン全機種にも充電式電池使用可能です。
図では充電式電池の品番がBATT-2NHとなっていますが、新型のPB-831になりました。
※上記の適合スタンガンには充電式電池の使用を強くお勧めします。
※上記以外のスタンガンには充電式電池は使用できません。
使用できる充電式電池と充電器
当店推奨
TMMスタンガン専用高性能ニッケル水素充電池 500回充電可能 6P型9V PB-831
2,500円税別
予約受付中
2025年4月以降入荷予定
当店推奨
6P型ニッケル水素充電池用充電器 電池2個同時充電可 AD-680
3,200円税別
予約受付中
2025年4月以降入荷予定
ポイント
- この電池はメーカーが公式に認めた電池でありスタンガンのメーカー保証も有効です。
- 充電器AD-680は電池を2個まで同時に充電できます。
充電式電池に適合するスタンガンと電池の個数
スタンガン | 電池使用数 |
ハンディタイプ S-315 S-313 S-312 S-311 |
PB-831 × 2個 |
コンパクトタイプ S-314 S-310 S-309 |
PB-831 × 1個 |
バトンタイプ S-170 S-171 S-168 S-169 |
PB-831 × 2個 |
槍型スタンガン(全機種) | 電池使用数 |
PB-831 × 2個 |
盾型スタンガン(全機種) | 電池使用数 |
PB-831 × 2個 |
スタンガンの維持費(電池代)を大幅にカット
スタンガンに充電式電池を使用すると電池代を大幅に節約できます。
メーカー指定アルカリ乾電池を買い換えながら使用した時と、充電式電池を繰り返し使用した時の維持費を比較すると、充電式電池の方が遙かにお得なのがわかります。
電池はメーカー推奨通り2ヶ月おきに交換したと仮定し、まずは1年間の維持費を計算してみましょう。
1年間のランニングコスト(電池2個使用スタンガン)
1年間で4,004円もお得
個人用途では保証期間が3年間ですので、その差がさらに広がります。
3年間のランニングコスト(電池2個使用スタンガン)
- アルカリ乾電池 BATT-2(792円) × 2個 × 交換18回 = 3年間で28,512円(税込)
- 充電式電池 PB-831(2,750円)× 2個 × 充電18回 = 3年間で5,500円(税込)
3年間ではなんと23,012円もお得
さらに驚きなのは充電式電池の本体価格の安さです。
アルカリ乾電池をたった3回交換しただけで、充電式電池のほうが安上がりとなります。
3回電池交換した時のコスト(電池2個使用スタンガン)
たった3回交換しただけで元が取れます
このことから、3回以上交換するのであれば(当然交換すると思いますが)充電式電池を選ばない理由はどこにも見あたりません。
あえて使い捨ての電池の利点を探すならば、2〜3年の保管が効く点くらいです。
充電式電池は繰り返し使える反面自己放電も大きく、1年の保管で満充電から容量の約15%を失います。このことからアルカリ乾電池は保管用予備として大きな役割を果たすと言えます。
スタンガンには充電式電池が絶対お勧め
護身用スタンガンは、万が一の時に大きな電池パワーを必要とします。電池には使用時に十分な容量が残っている必要があるため、定期的な交換をしながらほぼ新品状態を維持する必要があります。
こういった護身用スタンガン独自の理由もあり、電池交換は2ヶ月に1度という頻繁な交換が必要です。
使い捨て電池では交換した後にはスタンガンに使用できませんが、充電式電池は繰り返し何度も使用できます。
以上のことから維持費と環境保護の両面から見ても、スタンガンには充電式電池の使用が最適です。
ポイント
スタンガンを購入する際は、同時に充電式電池を購入しましょう。
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