本体サイズ	縦28cm 横5.5cm 厚さ4cm
本体重量	220g
出力電圧	50万V
出力電流	4mA（人体への威力効果）
周波数	40Hz
消費電力	10W
使用電池	9V角形電池×2個適合電池はこちらこのスタンガンには充電式電池は使用できません。充電式電池が使用できるスタンガンはこちら。バトンスタンガンの電池の入れ方
電池寿命	約90秒（1秒スパークで約90回）
規格	JSDPA認定品
付属品	本体専用ケース取扱説明書保証書新品電池BATT-2×2個（サービス）

商品説明

高い品質と確実・強力な威力のTMM社スタンガン。
携帯性に優れたショートタイプ。
容易に振り回す事ができる軽量品で、その長さから来る威嚇効果は抜群。
先端部の凄まじいスパークは優れた威嚇効果を発揮し、側面電極によって相手から奪われる危険性をカバー。
施設、住宅の侵入者対策や、多額の現金を持ち歩く方、車への備え付け、警備やガードのプロの方へお勧めの１台。
安全装置付。
専用ホルスター付属。
3年間完全保証付（業務用に使う場合は1年保証です）
※このスタンガンの電池は必ずBATT-2を使用して下さい。
※上位機種の最強スタンガンは150万VのS-171です。

動画

S-165のスパーク（先端電極）

薄暗い中でS-165を放電する様子です。
放電する対象は木製角材に固定された金属プレートです。
金属プレートを相手に見立て、放電スイッチを押し続けたまま先端の電極を接触したり離したりを繰り返しています。
実際に人に電撃を与える時は相手に押し当てたままスイッチを押し続けて下さい。その場合、動画のような火花は発生しません。

S-165のスパーク（側面電極）

S-165はシャフト側面にも電極パネルが装備されています。
そのパネルは空中放電中はスパークを発生しませんが、相手がシャフトを握ってスタンガンを奪いとろうとした場合、その手に電撃を与えて撃退する目的があります。
この動画は側面電極パネルの威力の証明のため撮影しました。
非常に珍しい動画だと思います。

店長がS-165を体験

店長自身がS-165を足に当て、体験しました。
さすがマグナムシリーズ中最高電圧だけあり思わずうめき声が出ました。衝撃そのものは90万Vクラスに迫るパワーを感じました。
[被験者　KSP店長：白石]

注目ポイント

※スタンガンは国際線旅客機でテロ・ハイジャック対応武器として採用されています
 ※KSPが最もお勧めするスタンガンはS-315です

重要

注意

必ずBATT-2またはパナソニック製のアルカリ乾電池を使用して下さい
スタンガンの空中放電は連続1秒以内を目安に断続的に行って下さい
空中放電後は電極を金属に当て残留電圧を開放して下さい
テスト放電は空き缶など金属に当てると回路負担が少なく済みます
電池は装着しているだけでも消耗しますので50日に一度、又はスパークが弱くなった（スパーク間隔が長くなった）場合に交換して下さい
危険！並行輸入品（コピー品）に注意
相手を確実に崩れ落ちさせるためには50万V以上のJSDPA認定スタンガンが必要です（50万V未満は相手に激痛を与える程度です）

画像と解説

箱の外観です
製品はこのような箱に入った状態で、梱包して出荷します。

箱の中身を出した様子。
この他、メーカー製の日本語説明書と１年間の保証書が付いています。
上：箱
中：ホルスター
下：スタンガン本体

スタンガンを構えたところです。
放電用の電極は一番先に付いています。
人差し指の部分がトリガー（放電スイッチ）です。
ここで特に注意したいのは、ストラップに手首を通している点です。
このように、攻撃者に対する時はストラップをしっかりと手首等に通し、攻撃者からスタンガンが奪われる事がないように注意する必要があります。

スタンガン先端部の放電用電極部。
先端から飛び出している２本の金属が放電用電極です。
空中放電では、この２本の金属間で火花が発生します。
また、この部分を相手に当てて放電する事で、相手の体に電流が流れます。

本体の前部側面には、金属製の側面放電プレートが１対付いています。
放電スイッチを押している間は、この側面プレートにも電圧がかかるため、相手がスタンガンを奪い取ろうとして握った時に電流が相手に流れ、奪い取られる事を防ぎます。

これはグリップ部の前方に付いているセーフティースイッチ（安全スイッチ）です。
安全スイッチはスライド式のON／OFF切り替え式になっており、スイッチがOFFになっている時はトリガーを押しても放電しません。
スライドスイッチは前方側がONです。
スタンガンが、何かの間違えで放電してしまう事故を防ぐための大切な装置です。

上記安全スイッチの反対側に付いているのが、この放電スイッチ（トリガスイッチ）です。
スタンガン先端部の放電用電極を相手に押し付けて、放電スイッチを押す事で相手に電流が流れます。放電スイッチは、押している間だけ電極部に電流が流れます。放電スイッチを離すと放電は止まります。
注）空中放電は１秒以内として下さい。長時間の空中放電は故障の原因になります。

これはスタンガンの電極部分が空気中で放電している様子です。
かなり眩しい閃光とともに「バチバチ」と大きな放電音がします。
（火花が強すぎて、画像が白くとんでしまいました。）
この音と閃光は非常に威嚇効果が高い印象を受けます。
心構えがない時に横で放電テストをされた時、驚いて飛び上がってしまいました。
人体に押し付けてトリガーを押す場合、電流は空気中ではなく人の体内を流れるため、放電の音や光はありません。
注）空中放電は１秒以内として下さい。長時間の空中放電は故障の原因になります。

スタンガンを専用ホルスターに入れた様子。
このスタンガンにはこの専用ホルスターが標準で付属しています。

ホルスターのカバーはボタンで留まっています。
このカバーは素早く、簡単に開ける事ができます。

ホルスターの背面にはベルト通しが付いているため、ベルトに通してスタンガンを腰に下げる事ができます。

本体底部の電池ケースカバーは横にスライドさせ、開ける事ができます。

電池ケースカバーを開けると、内部から電池接続用のコネクタが表れます。
注）赤と黒のリード線は、内部のプリント基板に直接接続されていますので、無理に引っ張ると故障の原因になります。

内部の電池コネクタに電池を極性に注意して接続します。
電池はデュラセルまたはパナソニック製の金パナの6P型（角形電池）を2個使用します。
メーカー推奨はBATT-2です。
※上記指定電池以外の電池は故障の原因になりますので使用しないで下さい。金パナはお近くの電気店で簡単に入手できます。
※電池接続リード線は引っ張ったり、電池をぶら下げたりしないように注意して下さい。リード線断線の原因になります。

電池をコネクタ部を先にして、奥までしっかりと差込みます。

電池ケースカバーを元通りに装着すれば、電池交換完了です。
電池交換後は必ず放電テストを行い、動作を確認して下さい。

カスタマーレビュー

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S-164は自宅の玄関に備えます

匿名(10人目)　2006-10-17

スタンガンロングバトンタイプマグナム−Xバトン・L 50万V — ロングバトンスタンガン S-164

スタンガンショートバトンタイプマグナム−Xバトン・S 50万V — ショートバトンスタンガン S-165

社長様ご多忙の中、ご丁寧なご連絡を頂き、どうも有難うございます。

先週購入させて頂きました長いS-164のショート版のS-165も購入させて頂きまして、S-165が参りますと、2台揃うことになり、過剰防衛は絶対NGですが、安心を買えたと感謝しています。

あと、本来、ジョギング時に催涙スプレーも準備しておくべきなのですが、これはまた次回、社長様のお店から、別途購入させて頂きます。

カミサンと相談の結果、長いS-164は自宅の玄関に、S-165の小型版は、最近、怖い連中が多いこともあり、クルマの中に置こうということになりました。

いずれにしましても、御社のサイトは、非常に判りやすく、IT通信関係に従事しております関係もあり、敬服しています。白石社長様のお店なら、安心して今後もオーダーでき、どうぞ今後とも宣しくお願いします。

帰宅が遅く、どうしても夜９時近いジョギングが多くなりがちなのですが、実際、怖いなあ、と思うケースが何回かあります。自転車で横っ面を殴られたのも、いきなり殴られただけで吹っ飛んだのと、顔が腫れただけで済みましたが、これがナイフか何かで刺されるとか、切られたらと思うとゾッとします。

御社のサイトは、白石社長様ご自身で作成されているのですか。これは嘘偽りない事実なのですが、これだけ訪問者の身になってご作成されている親切で、且つ、ご誠実なサイトは殆ど見ません。訪問者は、悪用者もいるでしょうが、大半は、自己防衛の為にアクセスしている素人か素人に近い人が多いはずで、御社のサイトを拝見すれば、このお店は絶対に信頼できると確信できるサイト構成だと感心していました（生意気を申し、すいません）。

事実、御社のサイトは検索エンジンで初めてアクセスしたのですが、他のお店のサイトは、見栄えは良くでも、「売らんかな」のサイトばかりで、改めて敬服しています。

福岡出張の機会がなかなか無いのですが、半年に一度は福岡出張はありまして、その際は、是非、一度、お店に寄らせて頂ければと思っています。

末筆で恐縮ですが、白石社長様の今後益々のご健勝、並びに、御社の今後益々のご発展、心から祈念しております。

本当に、ご多忙の中、ご丁寧なメール、どうも有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。

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